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大食いクイーンでタレントのギャル曽根さんが夫婦そろって20日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。独特な夫婦の関係性が明らかになりました。
(※画像はギャル曽根さんオフィシャルブログより)
ギャル曽根さんは2011年にテレビプロデューサーの名城ラリータさんと結婚。12歳の長男、9歳の長女、1歳の次女の3人のお子さんたちを育てています。番組では琉球風水志のシウマさんが、名前と生年月日、携帯番号の下4桁で、夫婦について占いました。
まず「(名城さんは)浮気グセありますよね?」という指摘に、ギャル曽根さんは驚いて「ある~、あったの!」と前のめりに。名城さんの浮気グセは「結婚前からヤバかった」そうで、ギャル曽根さんは「『何? このネックレス?』みたいな。本当にそのお店に問い合わせて、『この後ろはイニシャルじゃないですか?』とか(確認した)」と、かつての浮気エピソードを明かしました。
自身を「結構、嫉妬しい」だというギャル曽根さんは、「前の彼女がどんな人で、何歳で、何やってて、もう、めちゃくちゃ調べる」といい、今も夫のスマホにGPSを付けて居場所を管理しているそう。それでも疑念は解消されず、「その携帯をおいてどっか行ってるんじゃないか、抜き打ちで電話もする。(居場所まで)見に行ったりもしたよね」と、つい厳しく束縛してしまうそうです。
シウマさんは「お二人の共通点として、ルール作りが大切」「ギャル曽根さんの場合は重めになるので。キツくなってしまうんで、やわらかくしておかないと」と解決策をアドバイスしますが、ギャル曽根さんは万が一ルールを破られたとしても「私は絶対離婚はしなくて」「コイツ(名城さん)に罰を与え続けるほうがいい」と断言していました。
何だかんだ言い合いながらも、「親友みたいな感じもある」と強い信頼感をにじませるギャル曽根さん夫婦。名城さんは「タレントを妻にするって決めたときに、僕に何かあると彼女の足を引っ張るじゃないですか。それが嫌ですね、何よりも」と言い、2人の出会いの頃を振り返ります。
当時まだ高校生だったギャル曽根さんは「素人で右も左もわからない状態」で、名城さんいわく「変な奴でした、本当にこの子。高校の頃から急にいろんな変化があって、タレントにもなったりして」。さらにギャル曽根さんは「めちゃめちゃ本当に荒れてて。髪の毛金髪にしたりとか、オールしたりする友達もいたけど、別に(友達を)信用はしてないというか」と、引きこもりがちだった当時の自分について語りました。
そんな時期に名城さんと出会い、アドバイスをもらううちに、心を開いて外に出られるようになったのだとか。「パパ(名城さん)くらいだよね。なんか嫌なことがあったりだとか、落ち込んだりとか、今はパパに相談するよね」と、今もギャル曽根さんにとって夫は一番心を許せる相手のようです。
「友人から恋人に変わった理由」を尋ねられると、名城さんは「友達は少ないかもしれないですけど、家族とか仲間にはものすごい優しい子なんですよ。何かを迷っているときに背中を押したりとか、トライすることをなるべく背中を押してくれるような人なんで」とコメント。お互いに揺るぎない思いがそこにあるようです。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
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