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国立歴史民俗博物館は、総合展示第5室「近代」を刷新し、3月17日にリニューアルオープンします。

鉄道おもちゃ
今回の展示テーマは、「〈国民〉の誕生」「近代化する人びとのくらしと仕事」「〈帝国〉日本の社会と人びと」で構成されています。

総合展示第5室「近代」フロアマップ
リニューアルのポイントは、近代社会の変貌を新たな視点で探求していること。地図資料を拡充し、日本国内のみならずハワイや朝鮮半島を含む視点から、人びとが近代をどう生きたかを読み解いていきます。

ブラントン「日本図」(複製)
また、民衆生活史の観点から家族や夫婦のパートナーシップに着目し、当時の個々人の経験を描きだしました。戦争や「帝国」という空間で生きる多様な民族、男女、地域の人びとの姿も複合的に捉え直しています。

二十四時家庭双六
写真や絵画、生活道具や消費物など、多彩な資料をこれまで以上に展示しました。文字やイメージを通じて当時の生活のリアリティと近代日本の複雑な構造を、来館者が自ら問い直せる展示となっています。

中国向け輸出マッチ(複製)
第5室では「アイヌにとっての近代」「琉球・沖縄からみた近代」「『水平』をめざして」という3つの視点も設けます。独自の歴史や文化を育んだ人びとが経験した近代社会のありようを深めるための展示で、違った角度から近代社会を考える手がかりになる内容です。
また、第6室「現代」の冒頭の「戦争と平和」の一部もリニューアル。展示を充実させ、人びとのくらしと戦争の関係を深掘りしています。
施設名:大学共同利用機関法人 人間文化研究機構 国立歴史民俗博物館〒285-8502 千葉県佐倉市城内町 117休館日:毎週月曜日(ただし休館となる日が休日にあたる場合は開館し、翌平日を休館日とします。)年末年始(12月27日~1月4日)開館時間:3月~9月 9:30 ~ 17:00(入館は16:30まで)10月~2月 9:30 ~ 16:30(入館は16:00まで)入館料:2026年3月17日(火)より入館・入苑料が変わります。博物館一般 個人:900円 団体:800円大学生個人:500円 団体:400円 高校生以下 無料くらしの植物一般・大学生:200円 団体:100円 高校生以下 無料
国立歴史民俗博物館https://www.rekihaku.ac.jp
(マイナビ子育て編集部)
この記事のライター
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