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【不幸を呼ぶダイヤ】謎の宝石、ブラック・オルロフの伝説。所有者が次々に不幸に見舞われたダイヤモンドは今

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目次

黒く輝くダイヤモンド、ブラック・オルロフ。その不気味な伝説とは……?

\美しく、まばゆく、ときに妖しく光る宝石の世界/

国内最大級の宝石専門情報メディアKARATZ(カラッツ)が贈る、宝石の世界。『小さな宝石の本』(リベラル社)は、各地に伝わる宝石の言い伝えや、偉人が愛した宝石、さらに文学や絵画に登場する宝石など、多方面から宝石を楽しめる1冊です。

今回は、特別な意味を持ち、今もなお世界中の人々を魅了し続ける「伝説の宝石」について、一部抜粋してお届けします。

ブラック・オルロフ

ダイヤモンドにはピンクやレッド、ブルーなどさまざまな色が存在します。発色要因は色によって異なり、ブラックダイヤモンドは石の中に黒色の内包物(インクルージョン)が入りこむことで黒く見える珍しいタイプ。光にかざすと微かに透明度を感じる、神秘的な美しさを持つ宝石です。

そのブラックダイヤモンドの中で、もっとも有名なのがブラック・オルロフでしょう。

ブラック・オルロフの名は、所有者のひとりだったロシアの王妃ナディア・オルロフに由来するといわれます。

しかし、その誕生や歴史について、詳しいことはよくわかっていません。

もともと南インドのヒンドゥー教寺院にあったブラフマー像にはめこまれていたものが盗まれたという言い伝えもあります。

所有者が次々に不幸に見舞われたことから「呪いのブラックダイヤモンド」と呼ばれるようになりましたが、1950年代、アメリカの宝石商チャールズ・ウィルソンが購入。呪いを断ち切るために、ダイヤモンドは分割されました。

2006年のオークションでは、そのうちのひとつが35万2000ドルで落札されています。

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この続きは、是非書籍でご覧ください。

※本記事は、『小さな宝石の本』著:小山慶一郎、監修:KARATZ(リベラル社刊)より抜粋・再編集して作成しました。


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