/
働く親に必須の「受援力」って?具体的な頼れるサービスも紹介します。
\一度知れば20年役立つ「仕事」と「子育て」の両立大全/
2500組以上の働く親の両立支援をしてきた岸畑聖月さんが「両立の壁」を超えるための知見を詰め込みました。とりあげられているテーマは、働く親なら誰もがうなずきたくなる、よくあるお悩みばかり。つわり対策からイヤイヤ爆弾、登園・降園しぶり、小1の壁対策まで、幅広いステージに対応しています。仕事と子育てに「迷い」がなくなり、「今日」がガラリとラクになる一冊です。
今回は「受援力は、はた親の必須スキル」について、書籍『働く親のためのサバイバルガイド子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書』(岸畑聖月著/文響社)から一部抜粋してお届けします。
島国に住む日本人はお家文化が根強く、「自分たちだけでどうにかしなければいけない」と思う人も多いです。でも実は子育ては“自分たちだけでしないこと”が大鉄則!お願い上手は、子育て上手。まずは、受援力(じゅえんりょく)とは?どうして必要なの?について解説します。

(※画像はイメージです)
「受援力」とは、人に頼る力。支援を受けるためのスキルのことをいいます。私がこれまでたくさんのはた親を見てきた中で、この受援力の差が、子育て困難感の差につながっているといっても過言ではありません。一昔前に比べ、支援サービスは格段に増え、それに対する社会的な理解も深まっています。これは現代で子育てをする方の最大のメリット。まずは、どんなサポートがあるのかを知りましょう。

ベビーシッターや家事代行などを利用するのは、自分たちが大切にしたいものに時間とエネルギーを集中させるための賢い選択。最初の利用にハードルを感じる方が多いのですが、使ってみればほとんどの方が「家族の一員になったよう」と言います。まず知っておきたい4つのサービスを紹介します。
【子どもの送迎】【送迎前後の預かり】【病児の預かり】 市区町村が実施する支援サービス。病児・病後児の預かりや、早朝・夜間等の緊急時の預かり、ひとり親家庭等の支援など、多様なサポートを地域の相互援助によって実現します。まずは登録、そして近所にサポーターさんを見つけるところから始めましょう!
【遊び】【入浴・食事・排泄補助】【送迎】【家事代行】 日本でも近年急激に普及中。急な用事や夫婦の時間確保に活用する人が増えつつあります。国の支援で格安で利用できることもあるので要チェック!事前に登録し、近所の頼れる5人ほどと関係を築いておくと、「いざというときに見つからない」トラブルがぐっと減ります!
【病児・病後児の預かり】熱や感染症で登園できないときでも利用可能な「病児・病後児保育」。医師の診断書が必要で、発熱当日はファミサポの方が受け入れ確率が高いですが、翌日以降はこちらも候補に。最近は受診から依頼できるサービスもあるため、いくつか候補として登録しておくのがおすすめ。
【子どもの食事】【放課後の居場所】「栄養のあるご飯」と「温かな食卓」を提供するための社会活動。仕事で遅くなって夕食が一緒に食べられそうにないときなど、子ども1人でも安心して入れます。多くの食堂では、子どもの食事は無料。毎日〜月1回開店などさまざま。小学生以上のお子さんにおすすめです!
【掃除】【料理】【買い出し】【洗濯】【片づけ】 掃除や料理、洗濯はもちろん、冷蔵庫整理や季節の衣替えまで、家事全般対応可能です。「わが家の家事・育児マニュアル」を作ってしまえば、担当者が変わってもいちいち説明不要!依頼日に合わせて掃除をサボったり、洗濯物を溜めたりできるので、実際は依頼時間以上の時間を削減できます。まずは月に1回、5,000円程度(2時間)からでも始めてみてください。週末に作り置きを依頼すれば、平日の夕食準備の負担も大幅軽減。水回りの掃除+コーティングまで依頼すれば、未来の掃除の手間まで省けます!

【買い出し】【献立決め】【調理】 子どもとの買い出しは、労力も2倍。ネットスーパーや定期便は、通勤途中などにオーダーすれば、買い出しの時間も労力も大幅に削減できます。ミールキット宅配サービスを活用すれば、献立も決まり、調理時間が激減。最近は飽きがこない冷蔵メニューの宅食も。
動線の短縮や無駄な作業をなくすための型づくりを、プロに依頼するのもおすすめです。家の大きさにもよりますが、3万円程度でプロの収納アドバイザーが自宅に訪問し、家の中の整理収納を行ってくれます。日々の片づけが圧倒的に楽になり、物を探すストレスもなくなります!
オンライン秘書サービス 家庭や仕事の細かな調整業務やスケジュール管理、プレゼントや旅行先選定などをお任せ!
家庭料理の定期受け取り 子どもも食べられる家庭料理を職場の近くで受け取れる。対応エリア拡大中。
衣類レンタルサービス ファッションのプロがコーディネートした洋服が定期的に届く。
移動支援サービス 子どもの送迎専門タクシーやキッズ送迎サービスも急速に普及中。
オンライン診療 自宅で気軽に診療を受けたり、処方薬がもらえたりする。信頼できるサービスかをしっかり見極めて。
宅配クリーニングサービス 衣替え時期にまとめて依頼すると便利。
オンライン習いごと子ども向けオンライン料理教室は、ご飯もできて、親も手が空いて、教育にもなり一石三鳥。
=====
この続きは、是非書籍でご覧ください。
————————-
関連記事▶︎職場復帰したママを襲った症状「元気なはずなのに…」ワンオペ育児で体は悲鳴を上げていた▶︎家事も育児も「考えるのがしんどい」人へ。3児ママのAIの“リアルな活用法”がすごかった▶︎夫婦の家事・育児時間の差「67分」短縮! でも油断できない夫婦円満をおびやかす「3つのギャップ」とは?
※本記事は、『働く親のためのサバイバルガイド子育ても仕事も大切にしたい人の人生戦略書』著:岸畑聖月/文響社より抜粋・再編集して作成しました。
この記事のライター
マイナビウーマン子育て
1
「マイナビウーマン子育て」は、働く女性の恋愛と幸せな人生のガイド「マイナビウーマン」の姉妹サイトです。結婚後ママになりたいと思っている人や現在0歳から6歳までの子どもを持つママの、日々の不安や悩みを解決するお手伝いをしています。
恋愛・結婚の人気ランキング
公式アカウント