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AI活用やタブレット提出、任意になった読書感想文など、令和の夏休みの宿題は親世代と大きく変化。73.3%の親が感じたギャップとは?宿題チェックに追われる家庭のリアルな声を調査しました。


自分が子どもの頃の宿題と、現代の宿題に違いを感じるかどうか聞いたところ、73.3%ものパパやママが「違いを感じる」と回答しました。
近年では教育のIT化が進んでおり、また教育方針も昭和や平成とは異なることから、ギャップを感じる親が少なくないようです。
ではいったいどんなところに違いを感じるのか、具体的に見てみましょう。

提出方法が紙だけでなくタブレットやオンライン提出になっている点は大きなギャップで、時代の変化を強く感じました。(40歳/女性/共働き)
AIを使用すること。(34歳/男性/共働き)
宿題の量が少ない。登校日に出すもの、夏休み明けに出すものと宿題の締め切りが分かれている。毎日の一言日記を書く宿題がない。(42歳/女性/共働き)
親世代が子どもの頃にはなかったタブレットやオンラインでの提出、AIの使用など、テクノロジーの進化が宿題にも影響していることにギャップを感じたという声が多く聞かれました。現代の子どもは幼少期からITに触れる機会が多くなっているので、親よりも子どものほうがIT機器の操作に慣れているという家庭もあるかもしれません。
また、現在の子どもの宿題の量が少ないと感じる人も。子どもの頃、夏休みに出された大量の宿題を半泣きでこなした経験があるパパやママは、うらやましさを感じるのではないでしょうか。
夏休みの宿題の提出日について、複数の提出日が設けられることもあるよう。登校日までに終わらせようと思ってもなかなか手がつけられず、夏休みが終わる直前に慌てて宿題をしていたという経験がある親もいると思いますが、提出日が複数であれば計画的に進めやすいですね。

子どもの宿題は、特に低学年のうちは実質的に親の宿題のような形になってしまうことも多いものです。続いて「子どもの宿題事情のギャップ」をテーマにしたママ座談会の様子をお届けします。
Tさん(生後2カ月・年長・小3女の子ママ)が自分が子どもの頃にもあった夏休みの宿題として挙げたのが「アサガオの観察」。
「ちゃんとやらないと枯れちゃうから大変」だといい、親のフォローが必須のようです。
すると、これから「小1の夏休み」を初めて迎えるMさん(小1女の子ママ)が「種までとるって聞いたんですけど……」と質問。
Tさん・Sさん(年少・年長・小3女の子ママ)はそろって「うんうん」「種を収穫して学校に持っていく」と説明していました。
一方でTさんは「自分が子どもの頃と比べると、作る系(の宿題)は少なくて、やりたい人は任意」「読書感想文も任意」であることにギャップを感じたといいます。
かつては夏休みの宿題の定番だった読書感想文ですが、現在の夏休みの宿題においてはそこまで重要視されていないようです。

ここでMさんが、先輩ママのTさんとSさんに宿題に関する悩みを明かしました。
Mさんが「結構重たい」と感じているのが「日記の宿題」。その日の出来事などを5行程度の日記にまとめるものだそうです。
しかし、小1の娘は「ひらがなは書けるけど、文章の構成や『てにをは』など助詞の使い方がわからない」ため、「を」が「お」になっていたりするといいます。
そのため、Mさんのチェックが必須ですが、「毎日となるとしんどい」「どうやって教えたらいいかわからない」と悩んでいるようです。
そんなMさんに、先輩ママたちは「いろいろと時間がかかる」「親も疲れて子どもも疲れて、機嫌悪くなるし」「テンションを戻すのが大変」と共感。
Mさんの子どもは、宿題を「学童でやってきてくれる」そうですが、それでもチェックして直す必要があるため、負担が大きいようです。
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親世代が子どもの頃とは内容も量も異なる、現在の子どもの夏休みの宿題。子どもにしっかり教えるためには、まず親が宿題について理解している必要があり、教え方に迷うことはもちろん、時間もかかるので大変ですよね。
特に夏休み期間は子どもが開放的な気分になり、生活リズムも普段と異なるため、なかなか宿題に手をつけられなかったり、集中できなかったりすることもよくあるでしょう。パパとママで交代しながら子どもの宿題をチェックするなどして、家族で協力しながら進めていきたいですね。
マイナビ子育て調べ調査日時:2026年6月26日~2026年6月28日調査人数:105人(24歳~55歳のパパ・ママ)
(マイナビ子育て編集部)
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