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阪急電鉄は、阪急阪神ホールディングスグループの社会貢献活動「阪急阪神 未来のゆめ・まちプロジェクト」の一環として、第11回「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」を、6月19日(日)に梅田芸術劇場メインホールにて開催する。
「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」は、本格的な音響設備を備える会場で、子どもたちに“オーケストラによる本物のクラシック音楽と出会い、感動を体験してもらう“機会を提供するもの。同社は、地域社会の一員として、子どもたちの健やかな成長に資する“体験”や“学び”の場を提供することを通じて、「次世代の育成」に取り組んでいる。
なお、同コンサートの売上金は、闘病中の子どもたちを支援している市民団体へ全額寄付しており、過去10回の寄付総額は1,856万3,830円になっている。
今回は、藤岡幸夫さんが指揮する関西フィルハーモニー管弦楽団による演奏で、ドヴォルザークの「スラヴ舞曲第1番」や、J.シュトラウスll世の「雷鳴と電光」などの名曲を楽しめるほか、グリーグの劇音楽「ペール・ギュント」のハイライトの演奏に、元宝塚歌劇団 宙組トップ娘役で現在女優として活躍中の実咲凜音さんによる語りを重ねた、壮大な冒険物語の世界が体験できる。
また、中学3年生の杉谷歩の佳さんがサラサーテの名曲「ツィゴイネルワイゼン」をヴァイオリンでソロ演奏するほか、会場の子どもたちがL.ピアソンの「ヒップ・リップスll」の曲に合わせて手拍子で演奏に参加できるなど、親子でクラシック音楽を楽しむ素敵なひとときを過ごすことができる。
第11回「阪急ゆめ・まち 親子チャリティコンサート」は全席指定で、入場料は、中学生以上1,500円、小学生500円(税込)。未就学児および大人のみでの入場は不可。チケットは、5月18日(水)午前10時からチケットぴあ、e+、ローソンチケット、梅田芸術劇場オンラインチケット、梅田芸術劇場チケット窓口にて販売中だ。
■梅田芸術劇場
住所:大阪府大阪市北区茶屋町19番1号
※新型コロナウイルス感染症の状況により、公演の内容を変更又は開催を中止する場合がある。
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