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総合企画印刷事業の新晃社は、「伝統文化×現代技術」の特殊印刷技術による“触り心地”のあるデザイン折り紙「SAWARIGAMI(さわりがみ)」の開発資金の募集を開始した。7月28日(木)~10月2日(日)の期間、応援購入サービス「Makuake」にてプロジェクトを実施している。
新晃社は、1978年創業の、東京都北区にある特殊印刷加工を得意とする印刷会社。パンフレットやパッケージ、クリアファイルを主に制作しており、最近では環境に配慮した印刷にも積極的に取り組んでいる。
同社は、“自社の強みである特殊印刷加工技術を活かした独自商品を作りたい、世の中にもっと広めたい。そして何よりも、何か面白いことをする、挑戦する会社でありたい”という想いから、東京都主催の「2021年度東京ビジネスデザインアワード」に応募した。
「東京ビジネスデザインアワード」は、東京都内のものづくり中小企業と優れた課題解決力・提案力を併せ持つデザイナーとが協働することを目的とした、企業参加型のデザイン・事業提案コンペティション。同社は、「2021年度東京ビジネスデザインアワード」で最優秀賞を受賞したビジネスモデルから、特殊印刷加工技術を研究・開発・発信するブランド「印刷加工実験室」を7月に立ち上げ、第一弾商品としてデザイン折り紙「SAWARIGAMI」を開発した。
「SAWARIGAMI」は、独自の特殊印刷技術「さわりがみ加工」によって紙の表面にざらざらとした凹凸を生みだした“触り心地”のある折り紙。
さりげなく浮かび上がる模様と上品な質感は、通常の折り紙としての楽しみ方はもちろん、ギフトラッピングやテーブル飾りにも最適。
心がこもった贈り物やおもてなしをセンス良く演出できる。
今回のプロジェクトの目標金額は15万円。返礼品は「SAWARIGAMI −さわりがみ− 3種セット」となっており、お得な割引価格で用意されている。
伝統文化と現代技術が生み出した“触り心地”のある折り紙「SAWARIGAMI」を支援してみては。
Makuake:https://www.makuake.com
プロジェクト名:15種類の和柄模様で、おもてなしを彩る。見て、触って、楽しむ、デザイン折り紙。
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