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環境配慮と使いやすさを両立!再生可能な紙素材の鉢カバーがMakuakeに登場

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目次


国土緑化は、リサイクル可能な紙素材の鉢カバー「紙輪‐シリン‐」を発表。9月16日(金)~10月15日(土)の期間、「Makuake」にて販売中だ。

紙輪について


「紙輪‐シリン‐」は、創業から45年、観葉植物のレンタルや生花通販事業を通じて、様々な環境問題に取り組んできた同社が、更なる課題解決を目指し開発した商品だ。


同商品の開発は、今までにも間伐材を使用した商品や、自然とのつながりを求める本能的欲求である「バイオフィリア」の概念に基づいた商品等、「環境への配慮」「自然との共生」をテーマに数多くの商品を手掛けてきた社内プロジェクト「グリーンライフプロジェクト」が担当した。

紙輪が誕生した理由


現在、日本で販売されている鉢カバーの殆どが陶器及びプラスチック製だという。陶器は原子レベルの結合力が強く、自然界での分解が不可能とされている。

また、プラスチックは、有限な石油資源から出来ており、生態系を含めた海洋環境への影響も取り沙汰されている。


「グリーンライフプロジェクト」は、これまで環境への配慮に努めてきた同社の事業を、より強固なものにするため「紙輪‐シリン‐」の開発に注力してきたそうだ。

軽量で持ち運びが便利


陶器の鉢などは、重量があり移動するのが大変だが、「紙輪‐シリン‐」は、重量が1.1kgと大変軽量だ。


コンパクトに折りたためるので持ち運びも便利。使わない時は、スペースを取らず収納できる。

伸縮自在で幅広い鉢サイズに対応


「紙輪‐シリン‐」は、伸縮性に優れているため、8号~10号の鉢サイズに対応できる。



マグネットで結合し、最後にリボンで結ぶだけなので、だれでも簡単に使う事ができる。

高い強度と飽きのこないデザイン


「紙輪‐シリン‐」は、ミツバチの巣のような「ハニカム構造」だ。「ハニカム構造」は、航空機の構造材として応用されるほど高い強度を保つ。



また、幾何学的な造形美は、飽きのこない洗練された雰囲気を醸し出す。

「紙輪‐シリン‐」の定価は、7,800円(税込)だが、「Makuake」なら、「超早割」「早割」等の特別価格で購入できる。特別価格については「Makuake」のプロジェクトページで確認を。

環境への配慮と使いやすさを両立した、「紙輪‐シリン‐」を「Makuake」でお得にゲットしてみては。

Makuake:https://www.makuake.com/
プロジェクト名:環境への配慮と使いやすさが両立!再生可能な紙素材の鉢カバー「紙輪-シリン-」を発売

(角谷良平)



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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