商品の魅力をSNSで伝える“ラブストッカー”が全国の名産を紹介。商品はECで買える

ECアプリ「LoveStock」を運営するラブストックは、全国の名産の魅力を発信する「ロコの星プロジェクト」に参画する。

SNSで商品の魅力を発信するラブストッカー

「LoveStock」は、SNS機能とEコマースを合わせもった次世代型ECサイトだ。

SNS上のフォロワー数が500人以上の“ラブストッカー”と呼ばれる人たちが、SNSを活用して商品の魅力を発信。ラブストッカーには、一般の人のほか、芸能人やチャンネル登録者数100万人ほどのYouTuberもいる。

ラブストッカーが地方の名産を紹介

そんなラブストッカーを有する「LoveStock」が「ロコの星プロジェクト」に参画。同プロジェクトは、地方の名産の魅力をテレビやイベントなどを通じて全国に発信していくもので、未来のテレビを考える会が推進している。

「LoveStock」と同プロジェクトのコラボによって、ラブストッカーたちが自身のSNS上で商品の投稿をし、そのストーリーや魅力を伝えることにより、商品のブランディングに貢献している。紹介された商品は、同プロジェクトのオンラインショップ「ロコの星市場」および「LoveStock」にて販売。通常は地域限定の商品も扱うことで、販路拡大と地域産業の活性化につなげるという。

“全国の美味しい”を一挙に紹介

今回、ラブストッカーたちが紹介する商品を見てみよう。

熊本県の酪農家が心を込めて作った「LE CHO ババロワちょクリーム苺のせ」3個入り 4,462円(税込・送料込)。

生乳100％とてんさい糖を使用した2種類のヨーグルトを苺ソースとともに食べる商品だ。

山形県の米沢牛を扱う人気の焼肉屋が作った「超のび～るチーズメンチカツ」6個入り 4,200円(税込・送料込)。

最上級の米沢牛を提供する焼肉店「くろげ」が、A5ランクの米沢牛とチーズをたっぷり使って作った商品だ。

このほか、高知県からは土佐伝統の製法で作った「竹内商店 鰹本枯節帯削り」「食べるカツオの新節」各600円(税込・送料別)、

長崎県からは、あじ・穴子・椎茸の恵みを感じるアレンジ醤油「まるごと対馬だし醤油の素」2本入り 1,728円(税込・送料別)、

沖縄県からは、宮古島の魚屋が作った「てんぷら粉＆勝負汁セット」2,700円(税込・送料込)、

山口県からは、餅専門店のもち米に2種類のチーズを入れた「川田餅本舗 チーズ餅」1箱15個入り 2,980円(税込・送料別)が登場。このように、“全国の美味しい”が一挙に紹介されている。

これらの商品は、「ロコの星市場」のURL以外に、SNSで商品を紹介しているラブストッカーのURLからも直接購入可能だ。

SNSで地方の名産の魅力やストーリーを知り、これまで知らなかった“全国の美味しい”を探してみよう。

「ロコの星市場」URL：https://sale.lovestock.shop/home?code=H70zyDtD&mainType=103&viceType=103001

※ラブストッカーは商標登録済みです。

(Higuchi)