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多彩でインターナショナルに洗練されたインドネシア料理を楽しめるレストラン「Plataran Resort & Restaurant(プラタラン リゾート アンド レストラン)」は、「旅色老麺~NON‐PORK GOURMET RAMEN~」2種を3月10日(金)より発売している。
「Plataran Resort & Restaurant」は、インドネシアのハイクラスリゾートホテル「Plataran(プラタラン)Hotels and Resorts」がプロデュースする日本初上陸のレストランだ。
世界各国から訪れる人々を魅了してきたPlataranのオリジナルレシピに西欧やアジア諸国のエッセンスを取り入れた、これまでのインドネシア料理の枠にとらわれない、新しいコンセプトのインターナショナルなメニューの数々を提供している。
Plataranホテルが所在するインドネシアは、300を超える民族の人々が暮らす多宗教国家。宗教により食事のルールなども異なり、インドネシアで最も多くの人が信仰しているイスラム教では豚由来の食材を食べることが信仰上禁じられている。
“それでも日本のラーメンを食べたい”という要望を多数のイスラム教徒の人から受け、日本人だけではなく“世界各国から日本に来る人々にも、信仰上の禁忌を気にすることなく食べられるラーメンを作りたい!”との同店の想いから、「旅色老麺~NON‐PORK GOURMET RAMEN~」2種が開発された。
「旅色老麺~NON‐PORK GOURMET RAMEN~」は、豚由来の食材を一切使わないグルメラーメン。
世界各国から来訪する様々な国籍や宗教の人にも安心して味わえる一杯で、「チキンサテとレモンの鶏白湯ラーメン」と「ドラゴンスパイシー坦々麺」の2種が用意されている。
「チキンサテとレモンの鶏白湯ラーメン」税込1,078円は、美容効果も高いコラーゲンたっぷりの鶏白湯に、インドネシアの焼鳥である本国オリジナルレシピの“チキンサテ”、木耳、フレッシュハーブなどがのったノンポークラーメン。
辛×旨がやみつきになるインドネシア定番の“サンバルソース”、フレッシュレモンを絞ると濃厚でありながら後味サッパリで、ほんのりとアジアを感じる味わいに変化する美味しさを楽しめる。なお、上記は煮玉子のみ追加トッピングの写真だ。
「ドラゴンスパイシー坦々麺」税込1,210円は、薫り高い胡麻の坦々ダレに、ほぐし蒸し鶏を甜麵醬などで和えたたっぷりの特製肉味噌、ミックスハーブがのったノンポーク担々麺。四川朝天辣椒面唐辛子のドラゴンのような刺激的な辛みと、花山椒のシビレがやみつきなる味わいに仕上げられている。
日本人はもちろん、海外の人も安心して味わえるノンポークのグルメラーメンを、この機会に味わってみては。
■Plataran Resort & Restaurant
住所:東京都新宿区西新宿1-1-5 新宿 ルミネ1 7F
公式Instagram:https://www.instagram.com/plataran_shinjuku.tokyo/
(丸本チャ子)
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