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“子どもの未来を信じ、子育てをするすべての人のパートナーになる”をミッションに掲げるOxxx(オックス)が開発した冷凍幼児食「mogumo」が、昨年5月の販売開始から1年で累計販売食数が25万食を突破した。
「mogumo」は昨年5月の販売開始以降、“子どもが食事を食べてくれない”と悩みを抱える家庭とマッチし、「初回セット」利用者の継続率が約90%弱と、好評を集めている。
この背景として、メニュー開発の過程に1歳~7歳の社員の子どもたちが参加し、子どもたちが本当においしいと言っている完食したメニューを提供していることが挙げられる。また、「安心・美味しい・簡単」を意識して専門家と共同開発を行い、独自の冷凍技術で味や匂いをキープしたままレンジで温めて食べることができるようになっている。
利用者からは、“野菜たっぷりで何より美味しいと娘も大満足です!これからの時期、キャンプやBBQなどお外遊びが増えるのでmogumoのストックがあるだけで助かります!”、“産後で作る元気もないのでとっても助かりました。よく食べてくれたから常に冷凍庫にストックしておきたいな”、“野菜がゴロゴロ入ってて食べ応えばっちりだし、美味しく食べてくれて親も嬉しいです!”などの声が挙がっている。
「mogumo」は父でもある同社の代表・黒瀬優作氏が、当時娘の食事に悩んでいたところ、周りの家庭もみんな悩んでいたことから、“幼児食に関わる悩みをすべて解決するサービスを作りたい”という想いから誕生した。
人間の脳の80%は3歳までに作られると言われており、幼児期の食事はそれほどに重要となる。同サービスでは管理栄養士監修のもと、幼児期に必要な栄養バランスが取れたメニューを全国から厳選した工場で全て手作り生産している。
また幼児期の子どもは、昨日食べたのに今日食べないということもある。そこで「メニュー表」や「動物の可愛いパッケージ」など子どもが自ら進んで食べたくなるような体験作りをしている。
さらに、“全然野菜を食べてくれない”、“偏食を改善したい”など幼児食に関する悩みをLINEで専門家に無料相談できるサービスも提供中だ。幼児期特有の悩みに対してOne to Oneでのサポートが好評で、現在は12,000人に利用されている。
子どもお墨付きのメニューを提供する冷凍幼児食「mogumo」を、この機会にチェックしてみて。
Oxxx:https://oxxx.co.jp
(江崎貴子)
この記事のライター
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