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筑紫菓匠 如水庵は、6月9日(金)~18日(日)の10日間、新商品「如水庵の水無月」を直営店18店舗(直売処・駅・空港・高速道路売店・ららぽーと福岡店を除く)にて発売する。
6月16日は和菓子の日。この和菓子の日に合わせ、如水庵は6月9日(金)~18日(日)の10日間和菓子まつりを開催し、新商品「如水庵の水無月」をはじめ、新商品「おまんじゅう 梅花」、「金柑大福」など、同店ならではの健康招福を願うお菓子を用意する。
今回新発売となる「如水庵の水無月」2個入648円(税込・一番上の画像)は、もちもちとしたういろうに自家製のつぶあんをたっぷりのせた一品。「氷室の節句」に由来する厄除招福の願いを込めたお菓子だ。
同じく新発売の「おまんじゅう 梅花(黒餡・白餡)」各1個173円(税込)は、万葉集「梅花の宴」をモチーフにした、笑顔の花を咲かせるおまんじゅう。北海道産小豆こしあん、北海道産大手亡豆の白餡がある。
「金柑大福」1個216円(税込)は、やわらかなお餅で種抜きの蜜漬金柑をまるごとひとつ包んだ大福。金柑は菓祖神 田道間守が常世国から持ち帰った「不老長寿の実」といわれている。
古くから博多の地で商いを行ってきた如水庵。「おいしさひとすじ、健康に良いお菓子を」という想いを胸に、代表銘菓「筑紫もち」をはじめ、黒田如水に因んだ最中や季節感あふれる上生菓子や大福などを販売している。美味しくて詩心あふれるお菓子を通して「筑紫・博多・福岡」の風土を称え、これからも利用者とともにくつろぎとやすらぎの平和の文化を創造していくことを目指している。
和菓子まつりのこの機会に、新商品をはじめ、如水庵の和菓子を味わってみては。
如水庵公式サイト:https://corp.josuian.jp/
和菓子まつり特集:https://corp.josuian.jp/news/press-release/2023_wagashiday/
(さえきそうすけ)
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