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里創人 熊野倶楽部が、多様化する衛生用品の処理に対応するサニタリーバッグを導入

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目次


エムアンドエムサービスは、里創人 熊野倶楽部において、利用者が感じている“不便さ”を解消し、より多くの人に“安心して快適に”過ごせるよう、11月1日(水)より順次、客室内のサニタリーバッグを大型で密閉性の高い製品へ変更して導入を開始した。

客室内サニタリーバッグの仕様を変更


従来、女性用生理用品の処理を主目的として設置していたサニタリーバッグだが、里創人 熊野倶楽部を利用する人の多様化に伴い、特徴を備えたシェルパックの製品を導入。

その特徴とは、防水素材を用い、水漏れしないこと、開口部 約22cmと間口が大きく自立すること、チャックが密閉可能で、ニオイが気にならないことの3点だ。

これにより、女性用生理用品のみならず、尿取りパッドやおむつなど、多様化する衛生用品の処理が可能となり、より安心して快適に過ごす時間を提供している。

従業員の負担も軽減

また、衛生的で安全な製品特徴から、清掃時の作業負担を減らすことにもつながり、従業員にとっての「安心で働きやすい職場環境作り」にも役立っている。

里創人 熊野倶楽部では、離れ満月庵・新月庵の20室へ11月1日(水)から順次導入を開始。今後、青龍棟20室を合わせて全客室への導入を進めている。

なお、同社は11月時点で60施設ほどの運営を手掛けており、他の施設でも同様の展開が予定されている。


“すべての利用者にやさしい施設運営”を目指す里創人 熊野倶楽部で、快適な時間を過ごしてみては。

■里創人 熊野倶楽部
住所:三重県熊野市久生屋町1430
里創人 熊野倶楽部:https://kumanoclub.jp/

(丸本チャ子)



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STRAIGHT PRESS

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