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トーヨーコーポレーションが展開する電子レンジで温めて手軽に楽しめるカップ食品「三ツ星カップ食堂」シリーズに、「和風だしおでん」「長崎風おでん」「静岡風おでん」が登場。9月24日(火)より、一部地域・店舗を除く全国のコンビニエンスストア・量販店等で発売する。
忙しい現代人の個食化や時短調理のニーズから生まれた「三ツ星カップ食堂」。電子レンジ対応のカップを使用しているため、そのまま温めて食べることができる、お皿要らずのお手軽「即食スタイルカップ食品」としてシリーズ展開している。
常温で長期間保存(〜360日)も可能。ストックしておけば普段は日常食として、災害時には非常食として活用することができる。
2020年の発売から毎年好評の「三ツ星カップ食堂」人気メニュー“おでん”。今年はご当地シリーズとして「和風だしおでん」「長崎風おでん」「静岡風おでん」の3品を発売することとなった。
定番の和風だしのほか、焼きあごだしを使用した長崎風、シリーズ初の削り粉をかけて食べる静岡風が新たに仲間入り。出汁や具材にこだわった本格的な味わいを楽しむことができる。
「和風だしおでん」は、おでんの中でも人気の高い具材、たまご・だいこん・焼きちくわ・こんにゃくの4種を厳選。
焼津産かつお節と、昆布だしをあわせたオリジナルのつゆがしっかりと具材に染み込んでおり、あっさりとしながらも素材が引き立つ、ホッとする味わいのおでんとなっている。
「和風だしおでん」には、食べ応えのある“たまご” がまるごと1個入り。通常、電子レンジでそのまま温めると破裂する恐れがある卵だが、同商品ではたまごに串を刺すことで電子レンジでの加熱を可能にしている。
「長崎風おでん」の具材には、あげだし・だいこん・こんにゃく・焼きちくわの4種を厳選。焼きあごだしをベースに仕上げた、甘みがありつつもすっきりとした味わいのつゆが、素材の味とあわさり、長崎おでんならではの味わいを楽しむことができる。
「静岡風おでん」の具材には、だいこん、黒はんぺん、こんにゃく、焼きちくわの4種を厳選。焼津産かつお節を使用した、静岡おでんの特徴である色の濃いつゆがしっかりと染み込んだ具材に、削り粉を振りかけると、さらに本格的な味わいを楽しむことができる。
いずれの商品も、ふたを点線まではがし、電子レンジで加熱したら調理完了。
レンジの加熱目安は500W/1分30秒、600W/1分20秒、1500W/30秒で、加熱は一つずつが条件となる。
電子レンジの自動(オート)ボタンおよびオーブントースター、オーブンは使用不可。加熱後は容器が熱くなっているので注意が必要だ。
なお、加熱時間は、使用の機種や保存温度により異なる場合があり、目安の加熱時間でも冷たい場合は、様子を見ながら少しずつ加熱をして調整しよう。
これからの季節にぴったりな「三ツ星カップ食堂」のご当地おでん商品を、手軽に自宅で味わってみては。
トーヨーコーポレーション公式サイト:https://www.toyobeverage.co.jp
(丸本チャ子)
この記事のライター
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