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台風による集中豪雨など、多くの自然災害に見舞われた令和元年。被災地のニュースを見て心を痛めるとともに、自分の住んでいる地域が被災したときにそなえ、防災用品をそろえておかなければと思った人も多いはずだ。
防災用品のなかでも重要なもののひとつが「水」。水分を失ってしまっては、人間は生きていけないからだ。しかしながら、備蓄しようにもペットボトルに入った通常の水の賞味期限は500mlで平均1年ほど。比較的すぐ賞味期限がきてしまい、いざという時に賞味期限切れになってしまうのだ。
そんな悩みを解決すべく、3月3日(火)から発売されるのが、『「アサヒ おいしい水」天然水 長期保存水(防災備蓄用) PET500ml』。
従来品のボトルよりも厚みのある容器を採用し、製造から6年間の保存が可能になったもので、中味は市販されている『「アサヒ おいしい水」天然水 富士山』を使用。
パッケージには、一目で備蓄水とわかるように、赤い帯に白字で「長期保存水」と記載。防災備蓄用のマークが付いている。
また、カートンの側面には災害時に役立つ「災害用伝言ダイヤル」と「災害時の豆知識」が書いてあって便利。さらに、賞味期限を大きく表記し、買換え時がすぐにわかるようになっている。
価格は1本140円(税抜)。次回の備蓄水の買い替え時からは、できるだけ賞味期限の長いものを選びたい。
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