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東京都日野市の「京王百草園(もぐさえん)」にて、11月14日(土)〜29日(日)の期間、毎年恒例の「紅葉(もみじ)まつり」が開催される。
武蔵野の面影を色濃く残す「京王百草園」。約26,000㎡の園内では、モミジやドウダンツツジをはじめ、黄色に染まったイチョウなどの格別な眺めが堪能できる。
同園で開催される「紅葉まつり」は、毎年好評のイベント。土・日・祝日を中心に和太鼓の演奏、じゃんけんプレゼント大会といった大人も子どもも楽しめる催しや、竹細工の販売などが行われる。
また、「紅葉まつり」では初となる「小島善太郎記念館絵画展」や、京王線沿線で展開している台湾茶ドリンク専門店「HAPPYLEMON」の美味しい台湾茶の販売を、園内の売店にて実施する。
さらに、期間中は京王線全線にて、ヘッドマーク付き車両が運行。こちらもあわせてチェックしてみて。
入園料は大人300円・小人100円で、ペットの入園は不可。なお、同園には駐車場がないため、来園の際は電車を利用しよう。
紅葉の色づき状況や、当日のイベント・売店の営業情報については「京王百草園」公式HPにて確認を。
なお、「京王百草園」では「紅葉まつり」期間中のイベントについて鑑賞席を例年より減らすほか、職員のマスク着用などのコロナウィルス感染症対策を実施。来園の際はマスクの着用・手指の消毒を徹底し、体調がすぐれない場合は来園を控えよう。
■「京王百草園」
住所:東京都日野市百草560
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