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定食レストラン「やよい軒」では、6月16日(水)より、宮崎の郷土料理である冷汁(ひやじる)に、とり天を組み合わせた「冷汁ととり天の定食」を発売する。
冷汁は、豆腐ときゅうり、氷の入った冷たい味噌仕立ての汁もの。「やよい軒」の冷汁は、日本各地の郷土料理を定食に仕立てたシリーズの一つで、2009年の発売以来10年以上続く、夏の人気商品だ。
今回発売の「冷汁ととり天の定食」890円(税込)の冷汁は、熟成期間の異なる2種の味噌をブレンドすることで、風味豊かで旨味の強い味わいに仕上げた一品。
ごはんを入れたり、脂がのった焼きサバをほぐして入れたりすると、夏の食欲がない時でも冷たくさっぱりと食べられる。
サクサクの鶏もも肉のとり天は、爽やかな酸味が効いたぽん酢をつけて味わうのがおすすめだ。
さらに、定食のみそ汁を、プラス180円(税込)で冷汁に変更することも可能。また、「冷汁(単品)」も280円(税込)で販売される。
南国宮崎の知恵がつまったひんやり美味しい郷土料理を、「やよい軒」で楽しんでみて!
現在「やよい軒」では、新型コロナウイルス感染症予防の取り組みとして、テイクアウト対応やごはんおかわりロボの導入、機械換気による店内の空気の入れ替え、パーテーションの設置、マスク着用の徹底、消毒液の設置などを行なっている。
取り組みの詳細については、公式HPにて確認を。
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