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8月27日(金)、白鶴酒造から、“きっと大吟醸が好きになる”をテーマに開発した、カジュアルに楽しめる日本酒「白鶴 雫花(しずか) 大吟醸 500ml」が新発売される。
白鶴酒造では、香りを非常に多く作る酵母を、3年かけて新規開発。今回発売の「白鶴 雫花 大吟醸 500ml」700円(税別)は、アルコール分9%と低アルコールの大吟醸だが、同社の他の大吟醸と同程度の吟醸香がある華やかで甘口な酒質の商品だ。
伝統的な三段仕込みの後、四段目に“麹”を仕込むことで、麹由来のやわらかな甘みと奥行きのある味わいを生み出している。
同商品は、普段から日本酒を飲む人はもちろん、初めて選ぶ日本酒としてもおすすめ。甘味と酸味のバランスをとり、軽やかな印象の味わいにすることで、ご馳走メニューにも、和洋中や旬の味覚にも合わせやすいお酒に仕上げている。
相性の良い料理は、カルパッチョ、グリーンカレー、アヒージョ、やきとり(たれ)、肉じゃがなどのおかず。さらに、アイスクリーム、レモンケーキといったデザートにもぴったりだ。
また、商品名は、澄んだ一滴が食卓に花を咲かせるような、香り豊かな日本酒(大吟醸)を表現。
パッケージデザインは、日本酒が持つ凛とした情緒感とともに、華やかな香りや心地よい飲み口をボタニカルな雰囲気で表現している。
この機会に、いつもの家飲みメニューと気軽に楽しめる大吟醸を試してみては。
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