更新日:2022年9月11日 / 公開日:2022年9月11日
バナナといえば、手軽で栄養もある人気のフルーツです。そのまま食べても美味しいのですが、一房買うと食べきる前に傷んでしまうということはありませんか?今回はそんなバナナを使ったお勧めレシピを2つご紹介します♪とっても簡単に出来ますので、バナナの消費にお悩みの時はぜひお試しくださいね!
バナナは日本人の果物消費ランキング1位になるほど、生活に浸透しているフルーツです。
栄養価も高くコストパフォーマンスもよいバナナは、手軽な栄養補給やおやつにもピッタリ!
バナナの栄養価は高く、むくみ解消や美肌効果、便秘予防、代謝アップなど体にとって様々な良い効果をもたらします。
バナナをお菓子作りに使う時は、皮に「スイートスポット」と呼ばれる黒い斑点が出てきた時がお菓子頃。バナナを買ったのに、つい食べそびれてしまった時は、ぜひお菓子作りに使ってみてくださいね♪
バナナはチョコレートとの相性が抜群!バナナとホットケーキミックスで作るケーキは混ぜて焼くだけとは思えない本格的な仕上がりです。
しっとりチョコバナナ生地の上にのった板チョコはサクサク焼きチョコ食感。
手順も簡単なので、お菓子作り初心者さんでも気軽に作れますよ。
・卵 1個
・砂糖 40g
・ホットケーキミックス 150g
・純ココアパウダー 大匙2
・板チョコ 1枚(50g)
・バナナ 2本
・無塩バター 30g
・牛乳 100cc
・粉糖(お好みで)適量
・バナナは皮を剥いて1本をフォークで潰し、もう1本は5ミリ厚の輪切りにする。
・板チョコは半分をナイフで粗く刻み、半分をデコレーション用に大きめに割る。
・純ココアパウダーは網で振るう。
・無塩バターは耐熱容器に入れレンジ600wに約30秒かけて溶かしておく。
・型にオーブンシートを敷きこむ。
・オーブンを180度に予熱する。
① ボウルに卵と砂糖を入れ泡立て器でよく混ぜる 。
② 牛乳と溶かしバターを加え混ぜる。
③ ホットケーキミックスと純ココアパウダーを加えゴムベラで混ぜる。
④ 刻んだチョコと潰したバナナを加え混ぜる。(今回はチョコチップを使用してますが、刻んだチョコレートでOKです)
⑤ 型に④を流しいれ、上に輪切りのバナナと大きく割ったチョコレートをのせ、180度のオーブンで約35分中に火が通るまで焼く。仕上げに好みで粉糖を振る。
果物を鍋でさっと煮て作る「コンフィチュール」の語源はフランス語です。
コンフィチュールは砂糖や酢、油などに漬けたという意味の「コンフィット(confit)」からきています。
煮込む時間が短時間なので、果物の形状やフレッシュ感を味わうことができさらっとした仕上がりです。
パンにのせて食べるのはもちろん、フルーツソースとして使ったり、お菓子作りの材料として使う事も出来ます。
・バナナ 3本(皮を剥いて約250g)
・グラニュー糖 200g
・水 70ml
・レモン汁 大匙1
① バナナは皮を剥いて5ミリ厚の輪切りにする。
② 鍋に①、グラニュー糖、水、レモン汁を入れゴムベラでよく混ぜて中火にかける。
③ 煮立ったらアクをすくい取り、そのままの火力でゴムベラで混ぜながら2分加熱して、泡につやが出てきたら火を止める。
今回は、バナナ1袋を使って作るチョコバナナパウンドケーキとバナナのコンフィチュールのレシピをご紹介しました。どちらも簡単に作る事ができ、とっても美味しいのでバナナの消費に困った時はぜひお試しくださいね♡
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