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管理栄養士のゆきぼむです。みなさん、山本ゆりさんはご存知ですか?親しみやすいブログが人気で、料理本も多数出版されています。お家にある身近な材料で作りやすいレシピで、若い世代からも幅広く愛されていますよね。今回は、そんな山本ゆりさんの「釜玉パスタ」レシピを紹介します。
「釜玉」というとうどんのイメージかもしれませんが、パスタにしても美味しいんです。耐熱容器にパスタと水を入れてレンジで加熱し、めんつゆやバターで味付けして卵黄を絡めるだけでできあがり!1人分がパパッとできるので、ひとり暮らしの方にも嬉しいレシピです。
パスタ 100g(ゆで時間5~7分のもの)
水 250ml
塩 少々
めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ1強
しょうゆ 小さじ1
バター 小さじ1
卵黄 1個
万能ねぎ 適量
白ごま 適量
黒こしょう 適量
パスタ 200g
水 400ml
塩 少々
めんつゆ(2倍濃縮) 大さじ3弱
しょうゆ 小さじ2
バター 小さじ2
卵黄 2個
お好みのトッピング 適量
※2人分作る場合の作り方は1人分の場合と同じです。加熱時間は、パスタのゆで時間+5分です。
① パスタは半分に割り、十字にして耐熱容器に入れる。
※ぴったりと入る正方形の容器がおすすめです。
② 水、塩を加えて、ラップをせずにレンジ600Wでお使いのパスタのゆで時間+3分加熱する。
※芯が残っているようであれば、30秒~1分ほど追加で加熱してください。
③ 水が残っていたら捨て、めんつゆ、しょうゆ、バターを加えて混ぜ合わせる。
※冷めないうちに素早く作業しましょう。
④ 卵黄を加えて絡める。
⑤ 器に盛り、万能ねぎ、白ごま、黒こしょうをふる。
レンジだけであっという間にできあがる釜玉パスタ。たっぷりのお湯を沸かしてパスタをゆでる必要もないので、誰でも簡単に作れますよ。容器ひとつで完成するので、洗いものが少なく済むのも嬉しいポイントです。
バターの代わりにオリーブオイルやごま油を使用してもOKです。トッピングに、ラー油や刻み海苔をかけるのも山本ゆりさんおすすめ。お好みのトッピングで楽しんでくださいね。
忙しくて時間がない、手軽に済ませたい、暑くて火を使いたくない…そんなときにぴったりのレンジで作る「釜玉パスタ」。とっても簡単なのに、満足感のある美味しいパスタができあがりますよ。ぜひ、作ってみてくださいね♡
この記事のライター
管理栄養士/ナチュラルフードコーディネーター
ゆきぼむ
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保育園栄養士、カフェスタッフとしての勤務後、現在はパン屋で働いています。趣味はパン屋巡り、自宅でも自家製酵母でパン作りを楽しんでいます。パンをこよなく愛し、パンを美味しく食べられることをベースに、栄養たっぷりで彩りの良いメニューを心がけています。
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