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すっきり爽やかな味わいのヨーグルト。さっぱりヘルシーなので、冷たいお菓子作りの素材にも大活躍です!今回はひんやり冷たくて美味しいヨーグルトジェラートのレシピをご紹介していきます。
今回は途中攪拌したり、アイスクリームマシンは不使用で作ります。なめらかに仕上げる為にフードプロセッサーを使用します。
プレーンヨーグルト 400g
牛乳 300g
水あめ 25g
グラニュー糖 60g
牛乳(後入れ) 60g
水切りヨーグルトを準備します。
ボウルにザルをひっかけ、キッチンペーパーを2枚重ねにして、ヨーグルトを流し入れて包み込む。
ラップをかけて冷蔵庫で水切りする。400gが200g程度まで水切り出来ればOKです。多少前後しても構いません◎
① ボウルに水切りヨーグルトを入れる。
② 鍋に牛乳の半量・水あめ・グラニュー糖を入れて火にかける。フツフツとして、水あめとグラニュー糖が完全に溶けたら火から下ろし、残りの牛乳を加える。
③ 水切りヨーグルトをホイッパーでほぐす。
④ ②を少しづつ加えてホイッパーでよく混ぜ合わせる。
⑤ バットに全て流し入れ、冷凍庫で一晩しっかり凍らせる
※冷凍庫にバットを平らにおけるスペースが無ければタッパーなどに入れても◎
⑥ カチコチに凍っていたら、バットの底を軽く水で濡らして取り外す。
⑦ 包丁で小さく刻む。
⑧ フードプロセッサーに入れザっと回し、牛乳(後入れ)を加えてなめらかになるまで回す。
※牛乳(後入れ)を入れないと固くて回らないので忘れずに!
⑨ 出来たては柔らかいので、タッパーなどに入れて再び冷凍庫で程良い固さになるまで冷やす。
ひんやり冷たいヨーグルトジェラートの出来上がり。ディッシャーですくったり、カップなどに入れてどうぞ。
生クリームも卵も使っていないので、とってもヘルシー!お財布にも体にも嬉しいひんやりデザートです♪
フードプロセッサーを使えば途中攪拌の手間も無く、簡単になめらかで美味しいジェラートに仕上がります。フードプロセッサーが無ければ少し大変ですが、2時間おき位に途中攪拌して下さい。
市販のアイスコーンや紙のカップなどに入れると、おうちでアイス屋さん気分が楽しめます。ディッシャーですくって、まんまるに盛り付ければとっても可愛いですよ♪
少し柔らかくなるまで待ってからヘラで盛り付けるようにすればジェラート屋さん風にも!
ヨーグルトなのでフルーツとの相性も抜群。トッピングにフルーツや市販のフルーツソースなどかけても美味しいです。ぜひ色々なアレンジで楽しんでみて下さい。
暑い日におすすめのヘルシーなヨーグルトジェラート、おうち時間にぜひ作ってみて下さいね!
この記事のライター
製菓衛生師
nyonta
6670
製菓衛生師。北海道在住。製菓学校卒業後、ホテルのパティスリーやカフェで勤務した後、現在は自宅で趣味としてお菓子作りを行う。製菓材料店や製菓道具店のレシピスタッフとしても活動中。旬の食材を使い、お菓子で季節を感じられるよう常に心掛けている。作ったお菓子はブログ・HPにてレシピ公開中。
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