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ナチュラルフード・コーディネーターの茂木奈央美です。おかずにも!おつまみにも!さっと茹でて和えるだけで、外さない美味しさのオクラレシピをご紹介します。もう一品欲しい時の副菜にもおすすめです。簡単な食べ方アレンジ付きなのでぜひ最後まで読んでみてくださいね。
オクラ 8本
塩小さじ 1/2くらい
マヨネーズ 大さじ1
明太子 30g(可食部、切子を使用)
麺つゆ濃縮3倍タイプ 小さじ1/4
① オクラは、洗ってからヘタの上の茎を3〜4mmほど切り落とす。
② ガクと実の間にある茶色い線の部分をりんごの皮むきのように、くるりと剥く。
③ 塩を振りかけ、表面を軽く擦ってうぶ毛を取り除く。
④ 小鍋に湯を沸かし、塩がついたまま1分半を目安に茹でる。
⑤ 茹で上がったら、冷水にくぐらせ、キッチンペーパーで水分を拭く。
ポイント
オクラは、育ち過ぎると筋が硬く食べにくくなります。
新鮮で小ぶりなものが、柔らかく茹で時間も短くて済みますよ。購入時の目安にしてください。
⑥ ボウルにほぐした明太子、マヨネーズ、麺つゆを入れて合わせる。
⑦ オクラを三等分の斜め切りにして和え、盛り付けたら出来上がり。
時間がない時の切り方のコツ
旬のオクラは、ヘタの部分も柔らかく、美味しく食べられます。
もったいないですが、時間がない時やちょっと面倒な時は、横にある茶色い部分のほんの少し上から、切り落とします。
空洞があるところで切ると、茹でる際に水が入り、水っぽい仕上がりになってしまうので、注意しましょう。
麺つゆぶっかけスタイルのそうめんに、トッピング。
合わせて刻みネギや白ごまを振りかけるのもおすすめです。
小さく握ったご飯または酢めしに海苔を巻き、オクラ明太子マヨを乗せるだけ。
ランチやおもてなしにどうぞ!
焼いた薄切りバゲットにオクラ明太子マヨを乗せるだけ。
ビールはもちろん、白ワインや冷酒にも合うおつまみです。
オクラには、お肌の保湿と新陳代謝も高めてくれる栄養も入っているので、日焼け後には特におすすめの野菜です。
しかも食物繊維もたっぷり!
ぜひ、おうちで、オクラ明太子マヨを作ってみて下さいね!
この記事のライター
ナチュラルフード・コーディネーター
茂木奈央美
8050
海外生活を経て、インドアグリーンスタイリストに。現在は、「日常と非日常を楽しむ食事」をテーマにナチュラルフード・コーディネーター、環境アレルギーアドバイザーとしてレシピ作成、カフェメニューのプロデュース、スタイリング、セミナー等を中心に活動中。自身が撮る写真が評価され、ニューヨークやロンドンで展示の経歴あり。料理を通して、毎日の生活シーンを心豊かに暮らせるヒントとレシピをお届けします。
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