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卵もバターも不使用なのにしっとり食感♡糖質オフのヘルシー「おからマフィン」レシピ

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管理栄養士・ナチュラルフードコーディネーターのゆきぼむです。今回は、おからをプラスすることでヘルシーに楽しめる「おからマフィン」を紹介します。卵もバターも不使用なので、材料をどんどん混ぜ合わせるだけで、とっても簡単!お菓子作りに慣れていない方でも、美味しいマフィンができますよ。

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目次

おからマフィンのレシピ

おからマフィンの材料(4個分)

生おから 90g
薄力粉 90g
ベーキングパウダー 小さじ2
砂糖 50g
塩 ひとつまみ
無調整豆乳 100g
米油 大さじ2

下準備

・オーブンは180℃に予熱しておく。
・型にグラシン紙を敷いておく。(型の準備をしておく。)

おからマフィンの作り方

粉を泡立て器で混ぜる

① ボウルに薄力粉、ベーキングパウダーを入れ、泡立て器でぐるぐる混ぜ合わせる。(粉をふるうのと同じ効果があります。)

卵、こめ油、砂糖、塩を混ぜる

② 別のボウルに無調整豆乳、米油、砂糖、塩を入れ、泡立て器でよく混ぜ合わせて乳化させる。※泡立てる必要はありません。

おからを加えて混ぜる

③ ②のボウルに生おからを加え、ゴムベラでよく混ぜ合わせる。おからに水分がまんべんなくなじむように混ぜましょう。

粉類を入れて混ぜる

④ ①で合わせておいた粉類を加え、ゴムベラで切るように練らないようさっくりと混ぜ合わせる。

生地を型に入れる

⑤ 型に生地を入れ、軽くトントンと落として空気を抜き、180℃で18~20分焼く。

おからマフィンの完成

ふっくら焼き上がりました♡おからを入れることで、しっとり食感になっています。卵もバターも不使用とは思えない食感にびっくりしますよ。

やさしい甘さが美味しく、おやつはもちろん、朝ごはんに食べるのもおすすめです。

粗熱がとれたら乾燥しないよう密閉容器に入れ、涼しいところで保存して翌日中には食べきりましょう。翌々日に食べる場合は冷蔵庫で保存、それ以降はラップで包み、冷凍で2週間を目安に保存しましょう。

米油は太白胡麻油など、クセのない植物油で代用可です。オリーブオイルで少し香りをプラスしても美味しいですよ。

無調整豆乳の代わりに、オーツミルクやアーモンドミルクなど、お好みの植物性ミルクを使用しても大丈夫です。牛乳がOKな場合は、牛乳で代用しても問題ありません。

型はお好みの大きさのものを使用してください。型の大きさに合わせて、加熱時間は調整しましょう。竹串などを刺して、どろっとした生地がついてこなければきちんと焼けています。

カットしたおからマフィン

おから入りで糖質オフ!ヘルシーな「おからマフィン」を紹介しました。

卵も乳製品も不使用のカラダにやさしいスイーツです。ダイエット中にもおすすめですよ。ぜひ、作ってみてくださいね♡



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この記事のライター

管理栄養士/ナチュラルフードコーディネーター

ゆきぼむ

保育園栄養士、カフェスタッフとしての勤務後、現在はパン屋で働いています。趣味はパン屋巡り、自宅でも自家製酵母でパン作りを楽しんでいます。パンをこよなく愛し、パンを美味しく食べられることをベースに、栄養たっぷりで彩りの良いメニューを心がけています。

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