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外出から帰宅後に夜ごはんを作るのはとっても大変!そんな時に10分以内で作れる爆速レシピは「神」!今回は栄養価も高いサバ缶を使った「タサン志麻さん」の間違いないレシピと、材料がなかった時のアレンジレシピをご紹介いたします。
連日の暑さでキッチンに立つ時にぐったりとなることがありませんか?そんな時は「火を使わない」&「時短料理」を活用するに限ります。
今回再現するレシピは「タサン志麻さん」がTV番組で紹介されていたのですが、作ってみたところ簡単なのに美味しくて!2日連続で作ってしまったくらいハマってしまい、我が家の定番料理の一品となりました。
きゅうり 1/2本
玉ねぎ 1/4個
赤玉ねぎ(あれば) 1/4個(ない場合は玉ねぎを1/2個に)
サバ缶 1缶
コチュジャン 大さじ1/2
ごま油 大さじ1/2
① 玉ねぎは薄切りして、きゅうりはスライサー(ピーラーでもOK)で薄切りにして水にさらす。
② 水気を切ったらお皿に盛り付けてる。
③ その上にサバ缶の中のサバをごろっとトッピングしていく。
④ 水煮缶に残っている汁にコチュジャンとごま油を入れてよく混ぜる。
⑤ ③のお皿に④のソースをかけてできあがり。
サバ缶の中に残っている水煮の汁にも、栄養と旨味がたっぷりと入っているのでそれを活用してソースにしているそうです。
このソースもさることながら、きゅうりとサバ缶が合うなんて!と驚きの組み合わせ。さすが志麻さんのレシピ。
ピリ辛なんだけれどきゅうりとたまねぎのさっぱりとした爽やかさもあり、しかもサバ缶を使っているので栄養も摂れて満足感もバッチリ!
ちなみに、コチュジャンを切らしていた時に作ってみたアレンジバージョンとして、キムチを使ったソースレシピもご紹介いたします。
〇キムチ&キムチの汁 適量
〇赤みそ 大さじ1/2
〇ごま油 大さじ1/2
万能ねぎ(お好みで) 適量
ごま油(お好みで) 適量
野菜をスライスしてうつわに盛り付けて、鯖缶をトッピングするまでは同じです。
① キムチは細かくカット(みじん切りくらい)する。
② サバ缶の中に残っている水煮の汁に〇の材料を全部入れてよく混ぜる。
③ うつわに盛り付けているサラダにソースをかけて、お好みで万能ねぎとごま油をかけて出来上がり。
コチュジャンがなかった時に苦肉の策としてキムチをみじん切りにしてキムチの汁を使って赤みそとごま油を混ぜてみましが、これが意外とベストマッチ!
キムチの酸味がコチュジャンを使った時よりも凄くさっぱりとして食欲を刺激してくれて、夏バテ中でもペロリと食べられますよ。
もともと、サバ缶は栄養も豊富で時短にもなると人気の商品ですが、今回のようにきゅうりと玉ねぎを合わせてボリュームのある一品になるとは想像もしていなくて。
しかもコチュジャンのおかげでパンチもあってスタミナチャージにもなる一品に!
簡単すぎてビックリするのでぜひ一度お試ししてみて下さいね。
この記事のライター
yuki
9972
ライブドアブログ「etusivu note」にてラクチン料理をや好きな器を紹介。モットーは「時短・簡単・そして美味しく!」転勤族の主婦です。大好きな器を使いたいがために苦手な料理を頑張っています。あまり手のかかる物や素敵な料理は出来ないので簡単でパパッと出来る楽ちんなごはんを、晩酌を楽しむ旦那のために作っています。
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