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食卓と農業を「本」でつなぐプロジェクト!「蔦屋書店もニッポンフードシフト」を展開

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目次


農林水産省では、食と農のつながりの深化に着目した新たな国民運動「食から日本を考える。ニッポンフードシフト」を実施している。

この取り組みの一環として、蔦屋書店と連携し、食卓と農業を「本」でつなぐプロジェクト「蔦屋書店もニッポンフードシフト」を、2月2日(水)~25日(金)の期間、全国4か所の蔦屋書店で順次展開している。

蔦屋書店もニッポンフードシフト


持続的な食料の確保が世界的な共通課題となる中で、これからの日本の、自分たちの食を確かなものとしていくためには、農林漁業者・食品事業者と消費者が一体となって自分たちの課題と捉え、行動変容に繋げていくことが必要だ。


「ニッポンフードシフト」は、私たちの日々の暮らしに欠かせない食と、その背景にある生産現場への理解を深めてもらうための情報を幅広く発信し、より多くの人、特に若い人たちの共感や応援に繋げていきたいという狙いがある。

この度、情報と文化の発信拠点である蔦屋書店との連携により、「蔦屋書店もニッポンフードシフト」を展開することで、これまでとは違った視点から、食や農について考える新たなきっかけ作りを目指しているという。

展開内容


蔦屋書店では、これまでもマルシェでの農産物販売などを通じて、地域の生産者とのつながりを重視した取り組みを行ってきたが、今回のプロジェクトでは「畑で今、何が起きているのか、何が始まっているのか」という視点から、「地元生産者とつながろう!」「自分で育てて食べてみよう!」「農業の今と未来、新しい可能性」「マンガで学ぶ、楽しむ農と食」という4つのテーマを軸に、生産現場を身近に感じてもらえるような展示企画を行う。

また、蔦屋書店のスタッフがセレクトした「食」と「農」を楽しむ書籍やグッズを紹介するほか、地域の若手生産者をクローズアップし、Z世代の若者たちからの素朴な疑問への回答を紹介するなど、消費者と生産者をつなぐ試みを展開する。


さらに、「身近で起きている食と農の楽しい関係」をテーマに、農のプロジェクトに取り組むタレントの川瀬良子さんと、代官山青果店ディレクターの色川裕哉さんによるトークイベントも予定している。

詳しい展開内容は、ニッポンフードシフト公式WEBサイト及び蔦屋書店の各店舗のホームページにて順次紹介していく。

興味のある人は、「蔦屋書店もニッポンフードシフト」に参加してみて。

【展開日程及び場所​】
(終了)2月2日(水)~8日(火)9時~20時
名古屋みなと 蔦屋書店(名古屋市港区港明2-3-2)

2月10日(木)~16日(水)9時~22時
福岡 六本松 蔦屋書店(福岡市中央区六本松4-2-1 2F)

2月19日(土)~25日(金)8時~20時
広島 蔦屋書店(広島市中区扇2丁目1-45)

2月15日(火)~21日(月)9時~20時
北海道 江別 蔦屋書店(江別市牧場町14-1)

「蔦屋書店もニッポンフードシフト」公式webサイト:https://nippon-food-shift.maff.go.jp/fes/tsutaya/

※同プロジェクトは、新型コロナウイルス感染拡大防止対策や行政機関等からの要望、方針により、内容が変更となる場合がある。



この記事のライター

STRAIGHT PRESS

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