今は、ネイルシールやネイルアイテムがたくさん発売されているので、それらを活用すると簡単にネイルアートを楽しむことができますが、今回は、手描きのひまわりに挑戦してみました!
ポイントを抑えれば簡単にひまわりの手描きネイルが出来ます。セルフネイルでする手描きのひまわりネイルのやり方をご紹介します。

使用マニキュア

・GENEネイル ホワイト 17/ダイソー
・GENEネイル パールサンド 5/ダイソー
・TMリキュールネイル パイン/キャンドゥ
・TMマニキュアB バナナイエロー/キャンドゥ
・エスポルール ネイルポリッシュA チョコレート No.23/ダイソー
・エスポルール ネイルポリッシュA テラコッタ No.44/ダイソー
用意するもの

・アルミホイル
・細筆/セリア
やり方
ベースコートを塗っておきます。
親指・薬指
1、ホワイトを2度塗りします。

2、イエローで右上と左下にひまわりの花びらを描きます。

花びらは、きっちり描かなくても大丈夫です!マニキュアのハケのまま、細長い花びらを重なるように描いていきます。
3、リキュールネイルのパインでイエローで描いた花びらの上から少しだけ塗り重ねます。

リキュールネイルのパインは、あまりつけすぎないようにしてください。つけすぎると先に塗ったイエローが見えなくなってしまうので、ボトルのフチでよくマニキュアを落としてから、少しかすれるくらいで塗り重ねてください。
4、ブラウンで花の中心となる部分を塗ります。

とんとん叩くように塗るとぼかしが出来るので、キレイに塗るより花らしく見せてくれます。
5、ブラウンをアルミホイルに出して細筆につけます。その細筆で、花の輪郭を少し描きます。

この時入れる花の輪郭は、あまり線を入れすぎないようにしてください。かすれるくらいの線をランダムに入れることによって、簡単に本格的なひまわりネイルになります。
6、ロゴネイルシール(ダイソー)を貼ります。

人差し指・小指
テラコッタを2度塗りします。
トップコートをのり代わりにして、爪元にカーブバーパーツ(ダイソー)をつけます。

中指
パールサンドを2度塗りします。
トップコートをのり代わりにして、爪元にトライアングルスタッズ(ダイソー)をつけます。

最後にすべての指にトップコートを塗って完成です!

今回ご紹介したひまわりの手描きのやり方は、しっかりきちんと描いていくのではなく、雰囲気でだいたい描いていくという方法です。そうすることで、簡単に描くことができるのでおすすめです。

夏らしいひまわりネイルを手描きで挑戦してみてください。さらにセルフネイルが楽しくなります!
