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元お片付け迷子の整理収納アドバイザーが気づいた「片付け上手と片づけ下手はココが違う!」

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こんにちは!3児母整理収納アドバイザーの青山あきよです。片付けたいけど片付かない…そんなお片付け迷子から片付けのプロへチェンジした筆者が、“片付けられる人”と“片付けられない人”の大きな違いをお伝えします。ポイントをチェックして今日から片付け上手に一歩近づきましょう!

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目次

1.もったいないのは?

片付けられない人はモノを“手放すこと”をもったいないと思う方が多いのではないでしょうか。以前の筆者もそうでした。

せっかく持っているモノを手放すことは、勇気も労力もいりますよね。

でも実は、本当にもったいないのは“使わずにしまい込んでいること”なのではないでしょうか。使わないモノにスペースを占領されることや、溢れたモノから探し物をする時間も、きっとあなたが望むものではないはずです。

手放すからこそ手に入る快適さがあるということを知り、“もったいない”の思考をチェンジしましょう。

2.面倒なのは?

日常生活の中で不便や不満に気づいた時、片付けられない人はその“使いづらさを改善すること”を面倒だと思います。

逆に片付けられる人は“同じことで繰り返し不便や不満を感じること”を面倒だと思います。不便や不満は放っておいても、残念ながら解決はしません。

使いづらいなと感じたら、『モノを少し減らそうか』や『違う場所に置いてみようか』など、未来の自分のためにそのイライラを見て見ぬふりせず、改善策を考えることが快適に暮らす近道なのかもしれません。

3.時間がない?

片付けられない人は“片付ける時間が無い”と言います。

逆に片付けられる人は“ある時間で何ができるか”を考えます。

一気に片付けようと思うと、一度に沢山の時間と労力が必要になりますし、取り掛かるにもハードルが高くなってしまいますよね。

なのでおすすめは“引き出し1段”や“靴下だけ”などのように、短時間ですむような小さな場所や一つのカテゴリーから取り掛かることです。

1日に何時間もお片付けに費やすことは確かに難しいかもしれませんが、1日10分だけならどうでしょう。1か月積み重ねれば300分=5時間です。

これだけあれば少しはお家が変わる気がしませんか?できないことを残念に思うより、出来ることを実践しましょう。

片付け上手に近づこう!

いかがでしたでしょうか。

そんなにすぐには変われない!と思う方もいるかもしれません。そんな時は“〇〇する”と新しいことにチャレンジするよりも、例えば『無料だからと言って使わなそうなモノはもらわない』などのように、“〇〇しない”と辞めることを決めるのもお片付けのハードルを下げるのに有効です。

思考を少しだけチェンジして、できることからで構わないのでぜひ手を動かしてみてくださいね。実践あるのみです。

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この記事のライター

青山あきよ

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