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こんにちは、チャンさんです♪今回は、これまで定番だった“締め色”を使わない!最新版「垢抜けアイ」の作り方をご紹介します!締め色なしでは寂しい、弱い印象になってしまうのでは?なんて心配はご無用です!目元に旬と女性らしさ宿すアイメイクをぜひ真似してみてください♡
みなさんは締め色を使いますか?
アイシャドウの最後に締め色を使うことは、目元がはっきりするので、定番化しているメイクでもありますよね。
しかし、最近は締め色を使わず、あえて淡く仕上げるのがトレンドになっています!
曖昧な色合いで、ふんわり仕上げることで、フェミニンなイメージを与えることができるんですよね♡
ただ、淡いメイク=薄いメイクではないので要注意です!
淡いメイクでもおしゃれ見えさせるポイントがいくつかあるので、今回は7つのステップに分けて解説していきます!
これはアイシャドウを綺麗に塗る為の下準備です。
フェイスパウダーでスキンケアやファンデーションのベタつきを抑えてあげることで、後からのせるアイシャドウがムラになりにくくなります◎
締め色まではいかないけれど、例えば赤っぽいブラウンなどの中間色を目のキワにのせ、グラデーションにします。
明るい色から濃い色の順番でアイシャドウを重ねるのが、グラデーションの定番ですが、濃いめのカラーから塗ると自然な深みが出るので、今っぽい仕上がりになるのです♪
ステップ②で塗った中間色を明るいベージュなどでぼかします。
そうすると、メイク初心者さんでも簡単綺麗にグラデーションを作ることができます◎
今回は締め色もアイライナーも使わず、中間色で目尻ラインを引きます!
ここが「垢抜けアイ」最大のポイントです!
アイホールにのせた中間色のアイシャドウと色味と質感を合わせることで、柔らかい目元になるのです♡
アイシャドウ塗るとなんかキツい印象になる…という方はぜひ試していただきたいです。
ステップ④まででは流石に物足りないので、合わせて中間色を下まつ毛の根本にもライン状に引きます。
中間色ならラインが主張しすぎず、目を小さく見せることなく、ほどよい目力を出すことができます。
韓国アイドルのアイメイクをよく見ると、下まつ毛の根本にアイシャドウを入れているので、今度チェックしてみてください♪
ラメは広範囲に塗りすぎると、ギラギラと派手な印象を与えてしまいます。
ちょんちょんととさりげなく足してあげる方が、可愛らしい使い方です♡
また、指よりもチップを使うと、ピンポイントにのせやすいですよ。
簡単に垢抜けたい方!ますはブラックマスカラからブラウンマスカラにしてみてください!
それだけで抜け感が断然出やすいです!
そしてブラシを横塗りではなく縦塗りで最後仕上げると、ダマにならずに扇状にまつ毛が伸びてくれますよ♪
締め色は使わずに中間色で仕上げる、ラメはピンポイントに、ブラウンマスカラを使うなど7つもステップがあって一見難しそうですが、テクニック的なことで苦戦することなく、案外うまくできてしまうので、ぜひ挑戦してみてください。
参考にしていただけると嬉しいです。
この記事のライター
チャンさん
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社交ダンスの元日本代表選手であり、大学卒業後の現在、講師やショーダンサーとして活動しています。ダンスをきっかけにメイクをすることが大好きになり、コスメコンシェルジュの資格取得や、SNSでのメイクテクニックの配信を始めました。メイク初心者さん向けにYouTubeも開設し、1年間で180万回再生突破!『世界一分かりやすい!』を目指して一人でも多くの方をメイクで笑顔にしたいです!
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