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皆さんはアイメイクをする際に「下まぶたメイク」を取り入れていますか?苦手な方も多い下まぶたのメイクですが、今回は目を大きく見せつつも、オトナ女子がやっても違和感なくナチュラルに仕上がる整形級メイクテクニックをご紹介します。
まずは下まぶたメイクの基本となる、涙袋メイクの手順です。
涙袋を作りたい範囲に、ベージュ系のリキッドアイシャドウを薄く伸ばします。
チップやブラシに取り、塗り過ぎないように少しずつ乗せていきましょう。
リキッドアイシャドウを使用することで乾燥しやすい目元も濡れツヤ感を保つことができます。
涙袋をさらに強調するためにフェイクラインを入れていきます。
アイブロウペンシルやフェイクライン用のペンシル等を使用して、涙袋を強調するように線を描きます。
濃く描いてしまうと不自然になってしまうため、バランスを見ながら影に見える程度の濃さで少しずつ描いていきましょう。
涙袋が完成したら、次はパウダーアイシャドウを乗せてメイクを仕上げていきます。
先に描いたフェイクラインをぼかしていくようなイメージでベージュ系のパウダーアイシャドウを乗せていきます。
デカ目効果を出したい場合は暗めの色を、ナチュラルに仕上げたい場合は明るめの色を選ぶのがおすすめです。
アイシャドウが完成したら最後に下まつ毛にマスカラを塗ります。
下まつ毛にもマスカラを塗ることで目の縦幅を強調することができます。
繊細なタイプのロングマスカラを使用し、まつ毛1本1本を濃く長くしていくようなイメージで丁寧に塗っていきます。
今回はコーム型のマスカラを使用しましたが、ブラシ型のマスカラを使用する場合はひと塗りするごとにコームで梳かしてダマにならないよう気をつけましょう。
4ステップで仕上げた下まぶたメイクです。
元から涙袋があるかのようにナチュラルなのに、しっかりと目が大きく見える仕上がりになりました。
整形級に目が大きく見える下まぶたメイク、ぜひチャレンジしてみてくださいね。
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この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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