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整理収納アドバイザーFujinao(フジナオ)です。私は小学生2人を育てているワーキングマザー。夫は単身赴任で遠方におり、毎日の家事育児は完全にワンオペレーション。正直なところ働きながら家の掃除や食事の準備、子育てを1人でするのは大変です。とはいえ、家の中が汚い状態だと余計に疲れが倍増しますし、家事効率も悪いのである程度小綺麗に保ってはおきたい、というのが本音。ですから、ここ数年は時短グッズなどを活用して効率的に掃除する方法を研究し続けています。今回はそんな「丁寧に暮らす余裕はないけれど日々の掃除はきちんとしたい派」のFujinaoが選んだ最強お掃除アイテムを5つご紹介したいと思います。
サッと手軽に床掃除ができる、といえばクイックルワイパーです
我が家は、掃除機がけをやめて毎朝業務用クイックルワイパーでサッと掃除をしています。
業務用のクイックルワイパーはヘッドが通常サイズの2倍あるので広い面積を一気に掃除できるのが良いところ。毎朝10分はかかっていた1階の掃除機がけを4分に時短することができました。
ちなみに取り替えシートは専用サイズのものも売っていますし、通常サイズを2枚使うのでも問題ありません。
乾拭きは業務用クイックルワイパーが便利ですが「水拭きモップ」となるとどうしてもクイックルワイパーでは力が足りません。
使い捨てのウエットシートはすぐに乾いてしまいますし、あまり汚れが取れている感じがしないので水拭きは専用のフロアモップを使っています。
これはAmazonで購入した霧吹き付きのフロアモップです。
マイクロファイバーでできている雑巾を水で濡らしてよく絞り、スプレー部分には住宅洗剤を薄めた液を入れたらセット完了です。
床を掃除しながら「雑巾が乾いてきたな」と感じたら手元のレバーでスプレーを噴射すると簡単に水分が補充でき、汚れが落ちやすくなります。
このモップは床掃除だけではなく窓の拭き掃除にも使っています。
私が使っているモデルはもう廃盤になってしまったようですが「フロアモップ スプレー」で検索すると同じような商品が沢山出てきます。
これは言わずとも知れた最強の時短グッズですね!
我が家ではあまり使っていない2階を毎日ルンバがお掃除してくれています。
最初は人が不在になる昼間の時間帯に1階でルンバを使用していたのですが、在宅ワークが多くなり音が大きいルンバを使う時間の確保が難しくなったため、2階をルンバに、1階はクイックルワイパーでササッと、が今の我が家のスタイルです。
床の掃除はクイックルワイパーや水吹き用モップ、ルンバを駆使して時短掃除をしているのですが棚の上などに積もった埃も掃除しなくてはいけません。
そんな時に便利なのはやっぱりハンディワイパーです。
いつでもサッと使えるよう、コロコロと一緒に掃除道具の棚にワンアクションで取れるように収納しています。
キッチンカウンターやダイニングテーブルなどの拭き掃除には無印良品のふきんが大活躍です。
薄くて乾きやすく、食べこぼしなどの汚れを拭いやすい布の硬さがとても使いやすく、もう何年も愛用しています。
お値段も12枚で499円と家計に優しい。
ふきんの除菌は耐熱容器に熱湯と酸素系漂白剤を少し入れて放置。
ぬるくなったら水で洗い流し、干したら終了です。
いかがでしたでしょうか?
「丁寧に暮らす余裕はないけれど日々の掃除はきちんとしたい派」が選んだ最強時短グッズ5選でした。
皆様の暮らしの参考になれば幸いです。
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この記事のライター
整理収納アドバイザー
Fujinao
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モノが少ない暮らしの気楽さに魅了されてしまった元転勤族。Instagramはフォロワー9.5万人超。数百軒の片付けに立ち会った経験から生み出される「お片付けの神解説がスゴイ!!!」と話題に。人生を前向きに変える片付けの力をインスタで発信中。
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