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ベースメイク 眉メイク 若見え

見た目年齢はベースメイクと眉で9割決まる♡マイナス5歳見えする若見えメイクのやり方

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美容ライターの遠藤幸子です。メイクというとポイントメイクを重視しがちですが、実はベースメイクと眉が重要で、印象の大半を決めると言っても過言ではありません。今回は、ベースメイクと眉で5歳若く見えるメイクのやり方をご紹介します。

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目次

5歳若く見えるベースメイクのやり方

5歳若く見えるベースメイクに仕上げるには、毛穴やくすみ、シミなどの肌悩みをカバーしつつ、素肌感を活かしたナチュラルな仕上がりにする必要があります。

というのも、あまりに作り込んで厚塗り感のあるベースメイクにしてしまうと、肌の透明感を欠いて老けて見えてしまうからです。

そのため使用する化粧下地は毛穴や小ジワなどの凹凸を埋めるものと、ナチュラルにくすみをカバーしてトーンアップさせるものを使用するのがおすすめです。

ファンデーションは、肌にフィットしつつ自然なツヤと血色感を生んで美肌に見せるものを選びましょう。形状で言うと、リキッド、クリーム、クッションなどがおすすめです。化粧下地とファンデーションは、ある程度投資することも大切です。

コンシーラーは、肌悩みに特化したものを選ぶことです。クマが気になるならクマ専用のもの、シミや小鼻の赤みをカバーしたいならフィット力とカバー力に優れ、ヨレに強いものを選びましょう。

フェイスパウダーは、くすみが気になるならパープルやピンクなどがおすすめです。マットになり過ぎない質感のものを選ぶことが大切です。

ハイライトとシェーディングは肌になじむ色でありつつ、ベースメイクで作り上げたツヤにマッチするものを選びましょう。

【メイクのやり方】

① 毛穴や小ジワの凹凸を専用の化粧下地で埋めます。この時毛穴に逆らうように塗っていくのがポイント。

② 全顔にくすみをカバーし、トーンアップ効果が期待できる化粧下地を塗ります。この時薄くのばさないのがポイント。目の下のくすみが気になる部分に重点的に置くなど顔の中心部分に化粧下地を多く塗るようにあらかじめ置きます。そして、スポンジで外側に叩き込むようになじませましょう。

③ 目の下のクマをオレンジ色のコンシーラーでカバーします。この時くすみが気になる部分にのみのせるのがポイント。

④ ファンデーションを全顔用の化粧下地と同じ容量で塗ります。

⑤ 黄色や淡いベージュのコンシーラーを目の周りに少し広い範囲で置き、叩き込むようになじませます。この時シミや小鼻の赤みなどにもコンシーラーを使います。

⑥ フェイスパウダーをパフに取り、少し揉んで軽く落としてから、内側から外側に向かっておさえるようになじませます。

⑦ ハイライトとシェーディングを入れます。ハイライトは細めのブラシ、シェーディングは大きめのブラシで入れましょう。入れる範囲は下記の通りです。

ハイライトは、下記の画像で囲んだ部分に入れるのがおすすめです。

 シェーディングは、フェイスラインの顔の裏側に沿って入れます。

5歳若く見える眉メイクのやり方

眉に関しては、使用するアイテム選びが重要です。

地眉のようにナチュラルな印象に仕上げる必要があるので、足りない部分を描き足すのは、できるだけ地眉に近い色を選びましょう。ただし、顔色を明るくしつつ、髪の色となじむものを選ぶことも大切です。

ペンシルとパウダーは同じブランドの同じ色にすると、不器用な方でも失敗を避けることができます。

また、長さや太さ、形もトレンドを適度に踏まえる必要があります。今は数年前より少し眉が細めになり、平行眉というより緩やかなカーブを描く眉がトレンド傾向です。ぜひ意識してみてください。

筆者のように40代の方は特にこれまでのトレンドに合わせて眉を抜き、眉尻側の眉毛が少ない方が多い印象です。そういう方は、上から眉を描くと、どんどん眉が吊り上がってしまいます。そのため眉は必ず下から描きましょう。

眉を描きながらパウダーを時々重ねると濃くなり過ぎたり、ムラになったりするのを避けることができ、全体的に均一な眉に仕上がります。

いかがでしたでしょうか。今回は、5歳若く見えるベースメイクと眉メイクのやり方をご紹介しました。参考にしていただき、自分をよりキレイに見せるベースメイクと眉メイクに挑戦してみてください。



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この記事のライター

遠藤幸子

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