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コスメコンシェルジュ・16タイプパーソナルカラーアナリストのIkueです。メイクの中でも実はとっても大事なのがベースメイク。アイメイクだけに集中してしまいがちですが、メイクを左右するのはベースメイクと言われているほど重要なんです!今回は今っぽベース&ポイントメイクの作り方についてご紹介します。
まずはベースメイクから。ベースメイクで大事なのはファンデーション選びだけではありません。ファンデーションの前の下地選びからとても大事です。
・自分の肌質(乾燥肌や皮脂が出やすいなど)に合わせた下地選び
・季節に合った下地選び
・なりたい肌に合わせた色選び
その中でもベースメイクの色選びは実は大事!ベースの色にはそれぞれに効果があります。
ラベンダー…肌色をワントーン明るくする
グリーン…肌の赤みをカバー
イエロー…クマやくすみをカバー
ベージュ…肌の色むらをカバー
ピンク…血色感を出す
最近特に人気のカラーはラベンダーとベージュです。
オススメは「プリマヴィスタ・スキンプロテクトベース (左)ベージュ(右)ラベンダー 3,080円(税込)」です。
まだまだ続くマスク生活。崩れにくくカラー補正もしてくれる下地なら、ファンデーションが薄付きで済むので、マスクにもつきにくくなります。
自分のなりたい肌のベースを作ってからファンデーションを重ねると印象が変わりますよ!
下地、ファンデーションを塗った後はフェイスパウダー。ですが、ここでも今っぽベースメイクに仕上げるコツがあります。今っぽメイクは内側から光るような水光肌が人気です。ベースとファンデーションでみずみずしさを出してもフェイスパウダーをつけ過ぎたら台無しです。
・フェイスパウダーはつけ過ぎない
・部分使いでもOK
・パールのあるものやワントーン明るく見せるものがオススメ
オススメは「エレガンス・ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ 16,500円(税込み)」です。
薄い化粧膜で美肌を演出してくれるのにプラスして、透明感も出してくれるフェイスパウダー。
フェイスパウダーをつけるときは皮脂の出やすいTゾーンやフェイスラインからつけていきます。乾燥しやすい部分にはフェイスパウダーを付けなくても大丈夫です。ツヤ感のある仕上がりにしたい時はパフをくるくるとか滑らせるようにつけるとツヤが出ます。
フェイスパウダーの後はチークを使いますが、ここでぜひ使って欲しいのがクリームタイプのチークです。
チークと聞くとパウダータイプのものが多いですが、パウダータイプは粉っぽくなったりせっかくのツヤ感がなくなってしまうことがあります。
クリームタイプのチークを指で優しくポンポンと乗せてあげると肌のしっとり感とつやをキープしたまま血色感を出すことができますよ!
オススメは「M・A・C グロープレイ ブラッシュ 3,850円(税込み) 」です。
リップもたくさんの種類がありますが、今っぽ感を出すならティントリップバームを取り入れるのがオススメです。
高保湿でふっくら感を出す・そして自然な色付きでとっても使いやすいリップです。
2022年はいろんなメーカーからもティントリップバームが発売されており注目を集めているリップです。ティントタイプのリップは乾きやすいものが多いですが、バームタイプなのでリップクリームのような潤い力があるのも魅力的ですよね!
オススメは「Dior・アディクト リップ グロウ (左)チェリー(右)ラズベリー 4,290円(税込)」です。
今っぽベースメイク&ポイントメイクについてご紹介しました。気になる商品やメイク方法はありましたか?
いつものメイクにプラスしてみたり、気になる商品はぜひチェックしてみてくださいね!
この記事のライター
コスメコンシェルジュ
Ikue
5012
メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!
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