ルーティンワークが大の苦手？！血液型別【職場の取扱説明書】AB型さん編
更新日：2022年7月15日 / 公開日：2022年7月15日
職場の人間関係は、多くの人が悩みを抱えやすいことです。上司や同僚、後輩とどうしたらうまくいくのだろうと頭を抱えていませんか？そんなあなたの役に立つ「血液型別職場での取扱説明書」を紹介します。職場の人の血液型をもとにより良い接し方を探っていきましょう。今回はAB型編です。
職場でのAB型
AB型は独特の世界を持っています。頭の中は常にアイデアの宝庫。
あの果物をカレーにするのはどうか。あのできごとをベースにゲームをつくったら面白いかも。
そんな風に誰も予想しないことを提案。次に何を言うのだろうかと、職場の人たちはいつもAB型に注目しているでしょう。そのユニークさに惹かれたくさんの人が近寄ってくるのです。
AB型の得意なこと
AB型は知的好奇心が旺盛で、たくさんの知識を蓄えています。
何か調べものを頼めば、すぐさま情報を提供してくれるでしょう。
社内コンペなどでは、斬新な企画を立てて、みごと採用されるはず。
ただ、1人でできることには限りがあるので、ネットワーク作りには熱心。異業種交流会などにマメに顔出ししているかもしれません。
AB型の苦手なこと
AB型はルーティンワークが大の苦手。単調な作業には、すぐに飽きてしまいます。
また、対等な付き合いを好むので、上下関係が厳しい職場にはなじめません。
根が正直なため、作り笑顔で販売や接待をするのも得意ではないでしょう。心からの笑顔を見せられないならば、相手に対して失礼だと思っているのです。
AB型への褒めワード
「人脈豊富だね！」
AB型は仕事に役立つ人脈を作るのには熱心。
いざという時に何かお願いできる人、知恵を貸してくれる人の存在は必要不可欠だと思っているからです。この言葉を言われると、自分の努力が認められたとテンションが上がります。
AB型へのNGワード
「平凡だね」
オリジナリティ命のAB型。「平凡」と言われると、とても屈辱的に感じます。
例えば、張り切って作った企画書に対してこう言われたとしたら、悔しくて企画書をその場でやぶり捨ててしまうかも……。
AB型は気難しいようにも見えますが、意外と友愛精神に満ちていていろいろな人と仲よくなりたいタイプ。休憩時間などにプライベートな話をふってみると、嬉々として話してくれますよ。
この記事のライター