そのメイク何年変えてない?アラサーさんが今すぐ見直すべき「勘違いメイク」3選

更新日:2022年9月19日 / 公開日:2022年9月19日

コスメコンシェルジュ・16タイプパーソナルカラーアナリストのIkueです。アラサーになるとちょっとずつ感じてくるメイクの違和感。実は若い頃からずっと変えていないことが原因のひとつとなっているんです。何年も変えていないメイクはありませんか?今回は明日から見直すべき勘違いメイクについてご紹介します。

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1:その眉はもう古い!細眉を卒業

アラサーの人が10代や20代前半の頃は細くてキリッとした眉がトレンドでした。しかし、今ではその眉はもう若見えせず古臭いメイクに見えてしまいます。まずは眉をチェンジしましょう!

細い眉はキツイ印象に見えてしまいます。若い頃はハリがあったりフェイスラインに丸みがあったりと優しい印象もありますが、年齢を重ねると頬がこけたりたるんできたりするので、眉が細く角があるとより強い顔に見えがちになってしまいます。

アラサー向けの眉は太めのナチュラル眉がオススメ!

あまり角をつけない平行・またはアーチ眉は今どきメイクのポイントでもあり、優しい雰囲気に近づけてくれるのでぜひ取り入れてほしい眉メイクです。

髪の色を染めている人は、眉の色も髪に近い色に変えてあげるとさらに今っぽさが出ますよ。

2:濃すぎるメイクはNO!アラサーもナチュラルアイメイク♡

一昔前は濃く黒いアイメイクが定番でしたが、それは今ではもうお古メイク。逆に目が小さく見えたりアイメイクだけで顔全体がイマイチに…。もしやっている人がいたらすぐにでもやめましょう!

・濃すぎるアイシャドウ

・囲みアイライン

・バサバサまつ毛

この3つは勘違いメイクになってしまうので、明日からでも見直しましょう。

肌馴染みの良いアイシャドウ・まつ毛を埋めるようにナチュラルに描いたアイライン・キレイなセパレートまつ毛。ここを意識してみてくださいね!

3:まん丸チークは若見えじゃない

頬に丸く入れるチークはとっても可愛らしいですよね!でもアラサーになると丸く入れるチークはNG。大人っぽいメイクにするには骨格に合わせてチークを入れるのがポイントです。

頬の真ん中に丸く入れると可愛らしい印象に見えます。若い頃や丸みのあるパーツを持っている顔タイプの人はOKですが、アラサーで年齢に合ったメイクをしたいなら、頬骨に沿って斜め上に向けて入れてみましょう。

黒目の下にある頬骨からこめかみに向かって斜め上へブラシを撫でるようにチークを乗せていきます。斜め上へチークを入れることでフェイスラインも上がって見えますのでアラサーにはピッタリです。チークの色は濃すぎると子供っぽく見えてしまうので、少しずつ少しずつ重ねてくださいね。

アラサーのNGメイク3選をご紹介しました。アラサーはメイクを変えるだけでも印象がすごく変わりやすいです。

この記事を見て自分もNGメイクしているかも…と思ったものがあったら明日のメイクからちょっとずつ変えていってみてくださいね!



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