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40歳になったら取り入れるべき!プロはこうしてます♡2023年の最新今っぽ若見えメイク

40歳になったら取り入れるべき!プロはこうしてます♡2023年の最新今っぽ若見えメイク

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こんにちは!メイクアップアーティストの園佳子(そのよしこ)です。今回のテーマは私と同じ世代に向けて2023年の今っぽ若見えメイクをご紹介します!今回ご紹介するメイクは大人の女性にぜひオススメしたい、ワントーンメイクです。

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目次

ワントーンだからこそ丁寧にアイシャドウをのせる

ワントーンでアイシャドウをのせる時こそ、丁寧にグラデーションを作ることで透明感のある印象に仕上がります。

ブラシでアイシャドウをとったら、まずは目のキワの二重ラインから色をのせていきます。

そこからアイホールにかけて丁寧にボカしながら広げていきます。

どうしてもムラになりやすい方は、淡めのベージュ系など肌の色に馴染むアイシャドウをベースに広げてからアイシャドウをのせるとムラになりにくいです。

アイホールのエッジのボカしが苦手な場合は、眉下のハイライトを入れる時にエッジをボカしておくと自然に仕上がります。

目の下のアイシャドウは涙袋ラインにそって入れる

目の下のアイシャドウも上まぶたと同じカラーで仕上げますが、涙袋ラインからはみ出てしまうと顔色が悪く見えたり、クマがあるように見えるので注意が必要です。

目頭は細めに、目尻側に向かうほど少し広めに入れると目の幅に拡がりが出て大きく見せることができます。

ハイライトで立体感を出す

ワントーンメイクは締め色を使わず透明感が出る分のっぺりしやすいので、ハイライトで光を入れて立体感を出します。

入れる箇所は目頭と眉下をメインにいれます。眉下はギラギラしたハイライトではなく繊細なパール感が出る質感のものを使いましょう。

アイライナーで引き締める

アイラインは目尻を中心に入れて、目頭にかけてはまつ毛の生え際を埋めるように細く入れて太くなりすぎないようにします。

こうしてアイラインを入れることで、引き締めつつも透明感のあるスッキリした印象のアイメイクに仕上がります。

全体のトーンを合わせる

アイメイクをワントーンで仕上げた場合は、チークやリップだけでなく、眉のカラーも同じアイシャドウをアイブロウパウダーとして使うなどしてトーンを合わせることも忘れずに。

いかがでしたか?ワントーンメイクは加齢でまぶたが重たくなり始めたアラフォーさんでも、すっきりとした印象で透明感がある垢抜けメイクに仕上がるのでぜひ挑戦してみてくださいね!



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この記事のライター

メイクアップアーティスト

Yoshiko Sono

元shuuemura美容部員のメイクアップアーティスト。現在は京都祇園にある舞妓体験処ぎをん彩でメイク着付けやフォトグラファーも兼任。その他にも、Ameba公式トップブロガー・メイク講師・メイクアドバイザー・動画クリエイターと様々なジャンルで活躍する。Instagramでは様々なメイクのコツや毎日のメイクを発信中。

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