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プロはコレやめて垢抜け度アップしました!やめてよかったNGメイク習慣3選

プロはコレやめて垢抜け度アップしました!”やめてよかった”NGメイク習慣3選

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基本的にメイクに正解や不正解はないと考えていますが、「こうした方がより美しく見える」「最低限、これはやらない方がいい」というメイクテクニックはたくさんあります。今回は、「これをやめたらもっと綺麗なメイクが完成した!」という筆者の実体験をもとに、やめてよかったNGメイク習慣を厳選してご紹介します。

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目次

NG習慣①下地やファンデーションを指で引きずりながら馴染ませる

日焼け止めや下地、ファンデーションを指で馴染ませるという方も多いでしょう。もちろんこれは間違いではありません。ですが、指よりもっと美しく綺麗に仕上がる方法があります。

それが「スポンジ塗り」。プロも指ではなくスポンジで馴染ませることが多いです。

指塗りの場合、手の圧や温度など直接感覚が分かるので丁寧に馴染ませることができますが、引きずるように馴染ませると圧がかかり、摩擦の原因に。また、目のキワや小鼻など細かい部分に指が入らずファンデーションのムラの原因になることもあります。

スポンジ塗りであれば、摩擦や塗りムラの心配もありません。

スポンジは厚みがあり、尖った部分があるものを選びましょう。厚みがあることで力を加えても摩擦になりにくく、しっかりファンデーションを密着させることができます。優しく叩き込むように馴染ませるとカバー力もアップしますよ。

尖った部分で目のキワや小鼻のキワ、口角など細かい部分に馴染ませます。広い面と狭い面を使うことで、ムラのない美しいベースメイクが完成します!

NG習慣②アイブロウペンシルだけで眉を完成させる

アイブロウペンシルだけで仕上げるのも間違いではありませんが、アイテム1つだと立体感や仕上がりのバランスに崩れが出ることがあります。

アイブロウペンシルは、眉の形を整えるのに最適ですが、色や質感の調整をするには「アイブロウパウダー」が適しています。

アイブロウペンシルで色も質感も整えようとすると、ベタッと重い質感の眉に仕上がってしまいます。

まずはアイブロウペンシルで毛を1本1本足すように形を整えます。この段階では線が残っていても、多少色ムラがあっても構いません。

アイブロウパウダーを上から重ね、眉尻から眉頭に向かって薄くなるようグラデーションを作りましょう。ブラシにパウダーを足さず、そのまま線をボカすようにブラシを動かすと自然なふんわり眉が完成します。

今はカラー眉もトレンドになっているので、ペンシルはブラウンを使い、パウダーはカラーものを使うとメリハリのある自然なカラー眉を楽しむことができますよ。

NG習慣③メイクツールに頼らない

筆者は美容の仕事に携わってからも3年ほどは、ファンデーションはスポンジを使わずアイシャドウもリップもブラシを使わず指で塗るか、直塗りするかでした。手軽に済まそうとメイクツールを使うことはほとんどありませんでしたが、やはりメイクツールに頼ることで「自然な陰影」「美しいライン」などワンランク上の仕上がりになることに気づきました。

スポンジを使えば先ほども書いたように美しいベースメイクが完成。アイシャドウは、色の濃さや範囲に合わせてブラシの大きさを変えることで、目の形に沿った美しいグラデーションに仕上がります。

リップは、プライベートなシーンやカジュアルな装いの時、ラフに仕上げたい場合は直塗りや指で馴染ませますが、お仕事の場面やカッチリとしたシーンではリップブラシを使うのがおすすめです。リップラインが整っていると口元もエレガントで上品な印象に。好印象をもたらすのでいいことづくしです!

いかがでしたか?

使うツールなど多少お金はかかりますが、スポンジは中性洗剤でこまめに洗えば長く使えますし、ブラシはぜひハイブランドのもので揃えるのがおすすめです。ブラシはお値段の張るものが多いですが、驚くほど仕上がりに差が出ます。ブラシも1ヶ月に1度、丁寧に洗えば何年も使うことができます。

ぜひ、普段のメイク習慣を見直して、ワンランク上の仕上がりを目指してみて下さいね!



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SAKI

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