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秋冬の定番べっ甲ネイル。今年は囲みべっ甲ネイルなるものが人気です!一見難しそうに見えますが、少しずつ作っていくことで思いのほか簡単にできちゃいます。マニキュアを使った囲みべっ甲ネイルのやり方をご紹介します。
さっそく使うものを用意します。
・キャンドゥ リキュールネイル パイン
・パラドゥ BR 01
以上のものを用意しました。同じものでなくても、手持ちのもので代用できるものを探して用意しましょう。
ブラウンは赤味の強いものだとべっ甲っぽさが増します。そして、忘れてならないのは筆。囲みデザインには欠かせないので細筆を用意します。
ベースコートを塗ったら塗っていきましょう。わかりやすいように少し工程をコマ切にしたので多めになっています。
細筆にクリアイエローをとり、爪の輪郭をライン取りしていきます。爪先から順にラインをひくとやりやすいです。
このラインがベースになるので焦らずゆっくり塗っていきましょう。
ぐるりと一周囲みました。これを二度塗りします。よりくっきりとしたラインになります。できたら一度乾かします。
細筆にブラウンを少しとり、さきほどのラインの上にチョンっと塗ります。
すぐにクリアイエローを筆にとって、さきほど塗ったブラウンをぼかしていきます。
ラインの上でブラウンのふちを伸ばすようなイメージでぼかしていくと自然な濃淡ができます。
この要領で右半周分べっ甲模様を作りました。ブラウンはランダムにおき、その都度クリアイエローでぼかします。
ブラウンとブラウンのあいだはクリアイエローをちょんちょんっとのせて埋めます。
ぐるっと一周模様を作りました。ブラウンをおく・クリアイエローでぼかす。この工程を繰り返して一周します。
一度に作るのではなく、バランスを見ながら模様を作ることができるので、少し面倒ではありますが、模様は一つ一つ作る方ことをおすすめします。
最後にしっかりと乾かしたらトップコートをして完成!
ジェルで囲みべっ甲ネイルをすると、べっ甲部分がぷっくり立体的になっていてとても可愛いんです。
でも、マニキュアだとあのぷっくり感はなかなか難しいですよね。少しでもぷっくり感がほしい!そんな時はトップコートを重ねてラインを引くとそれっぽくなりますよ。
普段使っているセシェというトップコートを細筆に取ってべっ甲部分をなぞってみました。
これで二度ほどなぞっていてますが、どうでしょう?少しぷっくりしているように見えますね。手間はかかりますが、ジェルのようなぷっくり感はトップコートを使えば作ることができます。
囲みべっ甲ネイルのやり方をご紹介しましたがいかがでしたか。少しずつ作っていくことで失敗無くできるべっ甲アートです。
囲みべっ甲ネイルはこの秋冬間違いなしの可愛さです。べっ甲ネイルの真ん中に押し花シールを貼るのもオススメですよ!
こっくりした色とも相性がいいので1本だけ取り入れてみるのも可愛いと思います。合わせ方次第では可愛くもかっこよくもなるのでぜひ試してみて下さい!
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この記事のライター
mai
5189
セルフネイラー。『pa』の公式アンバサダー。セルフネイル好きの主婦です。家事育児(中学生と幼稚園児の男子)の合間を見つけては趣味のネイルを楽しんでいます。面倒なことは極力ナシで簡単に自爪にネイルポリッシュでネイルを楽しむのがモットー。ブログ・Instagramもマイペースにネイル備忘録として更新しています。
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