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元美容部員、コスメやメイクが大好きなライターのMatoiです。定番中の定番、いつの時代も人気のブラウンアイシャドウ。TPOを選ばず万人受けするカラーですが、塗り方ひとつで今っぽくも古臭くもなってしまう、奥の深いアイテムなんです。ブラウンメイクは好きだけど、なんだか垢抜けない…そんな30代におすすめ!平成を感じさせない、ブラウンアイシャドウを使った今っぽメイクテクをご紹介します。
ついついやってしまいがちなのが、平成に流行った少しギャルっぽさを感じるブラウンメイク。同じアイシャドウを使っているはずなのに、なんだか今時な感じにならない!という方は以下のポイントをチェックしてみてください。
締め色をそのまま幅広く塗ってしまうと、重苦しくメイク下手な印象に。
しっかりアイラインは今の時代には古く感じるかも。目頭側からアイラインを描くのも主張が強すぎるので避けましょう。
まぶた全体にのせてしまうと、ギラギラしすぎてやや下品な仕上がりになってしまいます。
今っぽブラウンメイクでは、こちらのアイシャドウを使っていきます。
ルナソル アイカラーレーション15 Flawless Clarity ¥6,820(税込)
30代におすすめしたい、ベーシックなブラウン×ラメが上品で美しいルナソルの大人気アイシャドウパレット。
こちらを使ってメイクしていきます。
① ハイライトカラーでまぶたのくすみを飛ばす。絶妙なハイライトカラーで目元をぱっと明るくしてくれます。ほうれい線や、小鼻横の赤みカバーにも使えます。
② 締め色はまぶたの際から上へ向かってグラデーションに。付属のチップが優秀なので簡単にグラデーションが作れます。少しずつ重ねるのがポイント。最後に指で、何も塗っていないところとの境目をぼかすことも忘れずに。
③ ラメは部分使いがポイントです!ゴールドラメを目頭からまぶたの1/3にだけのせるのが私のおすすめ。まばたきのたびにさりげなくキラキラと上品な輝きを楽しめます。
シルバーラメは下まぶたの目頭に少しだけのせましょう。くの字にのせてしまうと平成ギャル度が増すので気を付けて。
④ アイラインはさりげなく。ついアイラインをしっかり描きたくなってしまいますが、目尻側にだけ短めに。まぶたの内側の粘膜が見える場合は、インラインを描くと目力がアップしますよ。
いかがでしたか?同じアイテムを使っても、塗り方ひとつで印象が変わるブラウンアイシャドウ。
お手持ちのパレットでも、使い方が変われば仕上がりも今っぽく垢ぬけた仕上がりに。ぜひ取り入れてみてくださいね。
この記事のライター
Matoi
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元美容部員、コスメと美容が大好きなアラフォー世代。プチプラからデパコスまで幅広く使用した無理のない似合わせメイクを提案します。
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