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元美容部員が辛口チェック!今っぽ眉になりたいならやめるべき「2023年夏のNG眉ポイント」3選

元美容部員が辛口チェック!今っぽ眉になりたいならやめるべき「2023年夏のNG眉ポイント」

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元美容部員・コスメコンシェルジュのIkueです。暑い夏がやってきましたがメイクで困っていることはありませんか?実は夏のメイクでも意識してほしいのが眉メイクなんです。眉メイクは顔全体の印象にも影響を与えるほど重要なパーツ。今回は2023年夏のNG眉ポイントを辛口チェックしちゃいます。

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目次

メイクとミスマッチな極太眉

太めの眉は相変わらず人気ですが、やりすぎ眉になっていませんか?眉だけ太すぎて他のメイクとマッチしていない・バランスの悪い顔になってしまいます。

眉が太すぎると顔が大きく見えてしまうこともあります。他のパーツが小さく見えてしまったり、ナチュラルに仕上げていても太すぎると目立ってしまいます。

眉の太さは目の縦幅3分の2程度がベスト!ちょっと細めが好みの人は3分の1程度が良いですよ。

細すぎる眉も古臭い眉に見えてしまうので太すぎず、細すぎない眉を意識して描いていきましょう。

ナチュラルメイクなのに眉だけ主張メイク

抜け感のあるナチュラルなメイクが今は人気ですよね。濃すぎないメイクなはずなのに眉だけ濃すぎたりしていないですか?メイクをしていると眉だけ力が入ってしまい、色が濃くなりすぎてしまう人が多いんです。

目元のメイクがしっかりしている時は眉もある程度濃くてもバランスが取れているんですが、ナチュラルなメイクなのに眉だけしっかりした色になっていると、遠くから見ても違和感を感じてしまいます。

特に、眉頭から眉尻まですべてがしっかり眉になっている人は要注意です。

眉を描くときは眉頭を薄く→眉尻を濃く描いていきます。グラデーションをつけながら描くとふんわり眉に仕上がります。

アイブロウペンシルだけでなく、パウダーも一緒に使ってあげるとさらにふんわり柔らかい眉になりますよ

薄すぎる眉もNG

濃すぎる眉がNGとお伝えしましたが、逆に薄すぎる眉も注意が必要です。薄い眉は目元がぼんやりして印象も悪くなりがち。

さらに夏になると汗をかきやすくなり、無意識に顔を触りがちなので眉が消えやすくなるんです。

人は気付かないうちに顔を何度も触っています。暑い時期になると前髪がペタペタくっ付いたり、おでこに汗をかいてさらに触ってしまったり…。タオルで汗を拭いたら眉が消えていた!なんてことが夏にはよくあります。

夏の眉メイクをキープするコツは、眉を描いたあとにパウダーで上から押さえること。それだけで崩れにくくなります。脂っぽさが残っていると擦っただけでも消えやすくなりますが、指で触ってサラッとした感じになっていれば崩れにくさがアップして長時間眉メイクをキープできます。

元美容部員が辛口チェック!今っぽ眉になりたいならやめるべき「2023年夏のNG眉ポイント」をご紹介しました。

夏は暑くて前髪を上げたりして眉を出す機会も多くなります。NG眉メイクで当てはまるものがあれば明日のメイクから改善してみましょう!



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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

Ikue

メイク・エステ・ネイル・皮膚学・栄養学など2年間美容の事をトータルで学び卒業時には成績優秀賞を受賞。卒業後は国内メーカー美容部員として勤務。登録販売者、コスメコンシェルジュ、色彩検定3級、アドヴァンスメイク検定、JNAネイル検定3級、サービス実務検定2級と美容に関する資格を多数取得。現在は三児の母として毎日育児に奮闘中!

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