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毎年、今の時期になると本屋さんなどでずらりと並ぶ手帳。何がいいかどれにするか悩むのも楽しみ。今年はどんな手帳にしますか?
便利な時代。スマホのスケジュール管理はリマインダー機能があって、前日、又は自分が知らせて欲しいときにアラームをかけておくことができます。
この機能、私はかなり重宝して使っています。
WSやカフェの予約開始時にセットしたり、子ども達の学校行事予定を入れたり、忘れ防止になくてはならないものになっています。
でも、やっぱり1年単位、1ヶ月単位、1週間単位での予定がぱっと見開きで見られるものが必要で。
年始めは今年こそはきちんと予定を立てて、やりたいことの1つでも2つでもできたらいいなと思うのですが、日々…結局追われることになり予定通りにならず、ほんとに必要なことだけを書いておくだけの手帳に。もしくは白紙のページが何枚もある状態。
今年、2018年は資格を取るために勉強するはずが、全然勉強する時間も確保できず、図書館で借りてきた本も読まずに返すなんてことも多々。
自分時間を確保する。やりたいことをまずは優先する。隙間時間にあてていたのでは全然、時間なんて作れないんですよね。
そんな時、来年(2019年)の手帳を探しているとなんだか心ときめく手帳に出会いました。
ときめく手帳とは、青木千草さんが作られた「あなたの未来を予約する CITTA DIARY 2019」です。
この手帳、10月始まりになっていて早速使い始めています。カバーは2年ほど前にお友達いただいたほぼ日のミナペルホネンのものです。
毎月、月初めにはワクワクLISTがあり、とにかくしたいことを書き出していきます。すぐに叶いそうなものからそうでないものまで。
使いはじめてまだ、3週間目ですがそれでもなんだか不思議な引き寄せパワーを感じています。
予約困難なカフェの予約が電話開始5分で繋がったり。この時は誰と何日に行くかまで決めて予約に挑みました。
いつもは予約が取れたら誰かを誘ってなんて思っているから通じないのかなと。そんなこともあって手帳に書き込むことが楽しくなっています。
今は手帳を楽しく書くためのアイテムがいろいろあるんですね。プラスから発売されているプチデコラッシュ。
修正テープのようになっていてマーカーしたり、可愛いスタンプのように使えるものもあります。あまりデコデコさせるのは好きではないですがポイントで使っています。
週に1度、手帳timeを作って書くということがいいそうなのでスタバでお茶しがてらご褒美時間として行っています。
あれもこれもしたいな~なんて考えながら書き込むことがほんとうに楽しくって、それでもって自分のやりたいことが叶うなんて。1年後3年後5年後とその先を見据えて日々を過ごしていけたらと。
まだはじめたばかり、1年経って成果がでるといいなって思っています。まだ来年の手帳を探している方の参考になれば嬉しいです。
奥に写っているのは娘(小4)の2019年度の手帳です。彼女も私と同じようにワクワクすることを書いています。
将来の夢、どこの大学に入りたいってことまで書いて。娘に負けないように私も楽しいことを見つけなくてはです。
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この記事のライター
masayo
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夫と小学生2人と暮らしています。結婚してからパンやお菓子作りに興味を持ち現在に至っています。作るのも食べるのも大好きです。器好きでもあり、作家さんのものをはじめアンティークまで幅広く収集しています。2016年5月より自宅で小さな教室(パンやお菓子を作る会)を始めました。
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