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さりげないのに効果絶大♡40代でも自然に盛れるアイメイクのコツ4選

さりげないのに効果絶大♡40代でも自然に盛れるアイメイクのコツ4選

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こんにちは、コスメ&メイクライターの古賀令奈です。大人のメイクでは、やりすぎ感を出すのは避けたいところ。しかし、ナチュラルすぎて物足りないメイクだと、気分が上がらないでしょう。そこで今回は、上品で自然に盛れる大人のためのアイメイクを4つのコツに分けてご紹介します。

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目次

1:上まぶたは溶け込みグラデ

上まぶたのアイシャドウは、溶け込むようなグラデーションをつくりましょう。簡単にするコツは、目のキワから塗り始めることです。

目のキワの締め色から塗り始め、次にアイホールの中間色、そしてその少し上にハイライトカラーの順で塗ってみてください。

境目をぼかしながら一段淡い色を塗っていくことで、溶け込むようなグラデーションが自然と叶います。

2:下まぶた全体はペンタイプ、黒目下にのみパールをON

大人世代のアイメイクは、シワの目立ち具合とバランスをとることも大切です。下まぶたに塗りすぎると乾燥小ジワが目立ちやすくなるため、その点を考慮したメイクにしてみましょう。

おすすめは、ペンタイプの涙袋コンシーラーやハイライター、パールタイプのアイライナーを使うこと。パウダーより油分を含んでいるため乾燥しにくく、入れる範囲も少なくなるのでシワが目立ちにくいです。これで全体に明るさとふっくら感を出しましょう。

さらに、ペンタイプを使った直下にあたる黒目の下にパールアイシャドウを重ねてみてください。より輝きやふっくら感が増しつつも、シワの目立ちは最小限に抑えられるでしょう。

3:アイラインはまつ毛の隙間に点で埋める

アイラインはいかに存在感を感じさせないかが重要です。まつ毛とまつ毛の隙間を埋めるイメージで、アイライナーで点を打つように入れていくことにより、自然に目元をくっきりと見せることができます。

コツは、伏し目にして鏡を見ながら下から点を打つように入れること。スムーズに描きやすく、失敗しにくいです。

4:マスカラで根元から丁寧に細く仕上げる

アイメイクの仕上げとなるのが、マスカラです。ナチュラルに仕上げられるように、一度塗りですっきりとした仕上がりを目指しましょう。

塗り漏れのないように根元にブラシをおき、まつ毛の先端に向けて丁寧に塗っていきます。これを全体に行いながら、まつ毛を放射状に広げていき、ダマのない仕上がりを目指しましょう。

根元から丁寧に塗ることで、さりげなく目のフレームが強調されるため、一度塗りのナチュラル仕上げでも目力は大きく変わります。

さりげないのに効果絶大♡40代でも自然に盛れるアイメイクのコツ4選をご紹介しました。

大人のアイメイクは、上品かつ丁寧に行うことが大切です。今回ご紹介したテクニックで、ぜひ大人の自然な盛りメイクを楽しんでくださいね。



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この記事のライター

コスメコンシェルジュ

古賀令奈

企業のオウンドメディアでのライティングを経て、JCLA 日本化粧品検定協会 コスメコンシェルジュの資格を取得。コスメ・メイク記事を専門とし、主に「ELLE ONLINE」、「マイナビウーマン」「つやプラ」など女性向けウェブ媒体で執筆。化粧品会社・エステティックサロン・食品会社の公式サイト作成も手がける。執筆業のほか、美容ライター講師、自身が主催する実践型メイク相談室の運営など幅広く活動している。

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