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元美容部員、コスメとメイクが大好きなライターのMatoiです。皆さんはいつ頃から眉毛を整え始めましたか?私は中学生の頃骨格を無視した細くシャープに整え、20代では医療脱毛で眉尻を消失…。しかし今はナチュラルで骨格にそった眉毛が主流。そこで今回は筆者自らの失敗を元に、眉毛のNGな整え方をご紹介します。
眉毛を整え始めた頃、皆さんもやってましたよね?でも眉毛に全方位カミソリはちょっと待って!
先人たちが散々言ってた「眉毛の上はいじったらダメ」は本当なんです。
今っぽな垢抜け眉毛はナチュラルさがカギ。本来の眉毛の生え方を活かしたほうがベターです。
眉毛の上を剃ってしまうと、毛流れがブツっと途切れて生え際が不自然になってしまうので、眉上はいじらない!を徹底しましょう。
ぷるぷるしながら短い毛を掴んで引っこ抜くの、クせになりますよね。
でもこれも今すぐSTOP!痛いのもそうですが、お肌へのダメージが少なからずあります。
将来まぶたのたるみの原因になることもあるそうなので、引っこ抜きたい衝動は我慢して、眉下の余分な毛はカミソリでこまめに剃ってお手入れするのが正解です。
どんな髪色の方でも眉マスカラや脱色をしたほうが顔全体のバランスが整って垢抜けが叶います。
これは美容部員の時にもたくさんご案内したのですが、黒髪の方はグレーやモーブ系の眉マスカラがおすすめです。
ふわっと眉がぼやけて、目もとが引き立ちますよ。私のようにほぼ年中ヘアカラーをしている方は、眉毛の脱色をしておくと毎日の眉メイクが断然楽に。
脱色する際は眉専用の脱色を使ってくださいね。
垢抜けたいならやっちゃNGな眉の整え方3選をご紹介しました。
メイクの中でも難易度の高い眉毛ですが、土台をきれいに整えておけばメイクはもっと楽しく楽になります。ぜひ真似してみてくださいね。
この記事のライター
Matoi
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元美容部員、コスメと美容が大好きなアラフォー世代。プチプラからデパコスまで幅広く使用した無理のない似合わせメイクを提案します。
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