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お古眉はこうやれば卒業できます!2024年の今っぽ眉、プロはこう作る♡

お古眉はこうやれば卒業できます!2024年の今っぽ眉、プロはこう作る♡

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メイク講師のSAKIです。眉は時代の流れとともに進化しトレンドを大きく左右するパーツ。今の時代は、ズバリ「太くて薄い眉」が主流です。でも太眉って目立ちそうで苦手…という方も、コツを掴めば自然なふんわり太眉に仕上げることができますよ。今回は、2024年最新の今っぽ眉の作り方をご紹介します!

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目次

「太くて薄い」が今っぽい!アイテム選びにこだわって

太くて薄いが今っぽ眉のポイント

先ほども書いたように、今の時代は太くて薄い眉が旬。ただ、太眉は眉の印象が強く出てしまうので、どうしても細く描いてしまう…という方が多いのでは?と思います。

ポイントは、太いだけでなく「薄く」も重要です。

薄眉さんはペンシルとパウダーのみでふんわりとした質感を作り上げられますが、毛が密集している方や毛質が固く剛毛に見えてしまう「濃い眉さん」は、どうしたらいいでしょうか。

筆者もかなり毛質がしっかりしていて、元の眉がとても濃く見えるタイプです。脱色する方法もありますが、目に近いデリケートな部分なので、できれば避けたいところです。

実は、現在薄眉がトレンドなので、しっかり薄眉に見せられる明るい色のアイブロウマスカラや、眉専用のコンシーラーまで売っているんです。

筆者は後ほど紹介する「ロムアンド」のアイブロウマスカラを使っていますが、ふんわり感をキープしながら薄眉に仕上げることができます。

濃い眉さんは、ぜひこれらのアイテム選びにとことんこだわってみてください!

毛がある部分にペンシル使いはNG!パウダーのW使いが重要

毛が生えている部分はパウダーで調節してペンシルは部分使いする

薄眉さんも濃い眉さんも、毛が生えている部分にペンシルを当てる必要はありません。

アイブロウペンシルは、繊細な線を描きたい眉尻、そして一部分だけ明らかに毛がまだらになっている部分のみに使うのが◎

均一に毛が生えている部分にペンシルでさらに色を足してしまうと、ベタっと重たく濃い仕上がりになってしまいます。

薄眉に仕上げるコツは、ペンシルは最小限、色や質感の調節はパウダーに任せるのがポイント。毛が生えている部分には、ふわっと上からかぶせるようにパウダーで色を整えましょう。

眉頭へのタッチはNG!ふんわり感を保つポイント

眉頭は色とつけずに薄く仕上げるとメリハリのある美しい眉に

ついついやってしまうのが、「眉頭への色付け」。ですがそれは避けた方がいいです。

眉の基本は「眉尻が濃く、眉頭が薄く。眉尻が細く、眉頭が太く」です。

眉頭が薄いのが美しい眉の基本になりますが、形を綺麗に整えたいがために眉頭にもペンシルやパウダーを当ててしまうと、眉尻から眉頭へ向かっての綺麗なグラデーションが完成しません。

ポイントは、ペンシルもパウダーも、眉頭から3mmほど離れた部分から描き始め、ある程度形が整った後、最後に描き始めた部分から眉頭に向かって「スクリューブラシ」でぼかすこと。

最初から眉頭へのタッチはNG。ほぼ何も色がついていないレベルで薄く仕上げることで、メリハリのある美しい眉が完成します。

まとめ

今回記事内でご紹介したコスメはこちらです。

今っぽ眉をつくるのにおすすめなアイブロウアイテム

画像上から
アクセーヌ アドバンスト アイブロウ ライトブラウン
アディクション アイブロウブラシ スクリュー 04
ロムアンド ハンオールブロウカラ 02

ACSEINE(アクセーヌ)
アクセーヌ (ACSEINE) アドバンスト アイブロウ (アイブロウペンシル) LB ライトブラウン
rom&nd
rom&nd HAN ALL BROW CARAロムアンドハンオールブロウカラ (02 マイルドウッディー)

眉の形を整えるのは難しい!という方も多いかと思います。眉メイクは苦手だから…と、適当に仕上げてしまったり、面倒で前髪で隠してしまう方もちらほら。

形を整える練習は少し必要かもしれませんが、ふんわりとした質感に仕上げたり、グラデーションを作ったりするのは、支持率の高い眉アイテムに頼ってみましょう。

2024年こそお古眉を卒業し、洗練された眉メイクを楽しんでくださいね!



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SAKI

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