不器用さんこそマネして!ありがちなメイクの苦手を解決する裏ワザ4選

更新日:2024年2月7日 / 公開日:2024年2月7日

コスメは好きだけど、どうしてもメイクが苦手という方も多いのではないでしょうか。今回は多くの方が「苦手!」と感じているであろうメイクを解決する裏ワザをご紹介します。

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【眉毛が苦手さん】アンダーラインから書く

初心者の方に1番おすすめな眉の形は平行眉。

平行眉を簡単に書くコツは、アンダーラインから書き始めること。

眉頭の部分は空け、眉尻に向かってまっすぐアンダーラインを描きます。

このラインに平行になるように、眉の上にもラインを引いて、隙間はパウダーなどで埋めれば、とても簡単に美眉を書くことができます。

【化粧崩れさん】下地多め、ファンデ少なめを意識する

メイクしたてはキレイでも、時間が経つと汚く崩れてしまうという方は、ファンデーションの見直しよりも、下地とファンデのバランスを見直してみるのがおすすめ。

下地を少し多めにして、ベースメイクの8割くらいを完成させてから、最小限のファンデーションで仕上げることで、汚く崩れないベースメイクができます。

【アイシャドウ苦手さん】ハイライトをまぶた全体に仕込む

どうしてもアイシャドウのグラデが上手くできなかったり、ベタっとした不自然な仕上がりになってしまったり、アイシャドウの悩みは尽きないですよね。

アイシャドウがどうもうまく塗れないという方は、アイシャドウを塗る前に、顔用のハイライトをアイホール全体に塗りましょう。

シャドウがムラになりづらくなるだけでなく、目元のくすみが消えたり、目元に自然な立体感が出たりと良いことづくしです。

【涙袋メイク苦手さん】涙袋はコンシーラーで仕上げる

アイシャドウや涙袋の影を書くライナーを使うと、どうしても不自然になってしまう涙袋メイクはコンシーラーを使うことで解決。

コンシーラーをブラシにとって、涙袋が欲しい位置に少しずつ広げていきます。

液体状のコンシーラーよりも、油分が多めのクリーム系コンシーラーの方が、初心者さんには扱いやすいと思います。

コンシーラーを塗ったら、明るめのアイシャドウを軽く重ね、油分をおさえると一日中キープできます。

みなさんの苦手は解消できたでしょうか?ぜひ裏ワザを試して、メイクの苦手を克服してくださいね!



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