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元美容部員、コスメやメイクが大好きなライターのMatoiです。「垢抜け」とはよく聞くけれど、何をしたらいいのか、何をもって垢抜けなのか、実際はよくわからないですよね。色使いや顔のパーツの形、質感など、様々な要素がありますが、「見えないところを丁寧に作り込むこと」も、垢抜けには大切なポイントなのかなと私は考えます。そこで!今回はこちらのアイテムを使って、パーツ別の垢抜けテクニックをご紹介します。
今回ご紹介するメイクに使用するアイテムはこちら。
アイテムを変えるだけでも垢抜けに近づけるので、メイク方法と合わせてチェックしてみてくださいね。
画像真ん中上から時計回りに
セザンヌ パレットコンシーラー ハイカバー
デイジーク ブレンディングムードチーク 10 ミューテッドナッツ
カネボウ クリーム インデイ
ロムアンド ハンオールブロウカラ 01
寒さと乾燥がまだまだ続くこの季節、夜のスキンケアだけでなく朝もしっかり保湿は必須!
べたべたで崩れそう…と思うかもしれませんが、逆なんです。
しっかりと土台を作ることで、日中のベース持ちもアップできるので、朝用クリームでたっぷり保湿をしましょう。
私が愛用しているのはカネボウ クリーム イン デイ。みずみずしく素肌を整えてくれて日中の乾燥からお肌を守ってくれます。
こちらを塗ってから日焼け止め、下地、ファンデーションの順番で塗っていきますが、日焼け止めと下地はケチらず使い、ファンデーションはなるべく少量におさえることも、崩れ防止になります。
アイメイクの前に、ちょっと待って!目もとがくすんでませんか?気を付けていてもデリケートな目もとは色素沈着やクマができるもの。
アイシャドウをのせるまえに、目もとをフラットな状態にするためにコンシーラーを使いましょう。
セザンヌ パレットコンシーラー ハイカバーは、プチプラとは思えないほどのカバー力と、デリケートな目もとに密着してよれない優れモノなので、初心者の方にもとてもおすすめです。
私はパレット真ん中のオレンジをクマと下まぶたの色素沈着に塗っています。
ヘアカラーをしている方はもちろん、黒髪の方にもぜひ使ってみてほしい眉マスカラ。
顔全体をぱっと一段階明るく、軽やかにしてくれます。
話題となったロムアンド ハンオールブロウカラ 01は、黒髪の方向けの絶妙なグレイカラー。
付属のブラシも優秀ですが、うまく塗れない場合は市販のスクリューブラシにとって少しずつ眉毛にのせていくと地肌に付かず、きれいに仕上がります。
チークに濃い色を使うと、どうしてもきちんと感やかっちり感が必要以上に出てしまったり、一歩間違えると子供っぽくなってしまうことも。
ここ最近私の中では「塗ってるか塗ってないかわからないぎりぎり塗ってそうなチーク」が定番となっています。
使用するのはデイジーク ブレンディングムードチーク 10 ミューテッドナッツ。
左上の淡い色は、かなりほんのり発色なので思い切って頬の広範囲にのせてもOK!
他のパーツとの余白を自然に埋めながら血色感が出て、薄く重ねていくので失敗しにくいのがこの塗り方の良いところです。
物足りない時は、パレット右側のオレンジかピンクを頬の中央にふんわり重ねることで、頬に立体感を出します。
いかがでしたか?決して派手ではありませんが、私の思う垢抜けテクニックをご紹介しました。ぜひお試しくださいね。
この記事のライター
Matoi
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元美容部員、コスメと美容が大好きなアラフォー世代。プチプラからデパコスまで幅広く使用した無理のない似合わせメイクを提案します。
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