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メイクはその日の気分やシーンに合わせて仕上げ方を変えると◎そこで今回は、とくに印象を左右する「アイメイク」の使い分け方をご紹介します。さらっとお化粧したい日はナチュラルに、ビジネスシーンや大事な日はしっかりに仕上げに。使い分けができれば毎日肩肘はらずにアイメイクが楽しめますよ♪
多くの人がメイクする上で力を入れるのが、アイメイク。毎日時間をかけてやっていませんか?
しっかりアイメイクは大事な日だけにして、プライベートや軽装の日はナチュラルな仕上げにすると◎使い分けをすることで「いつもと同じ」マンネリも防げます。
今回は、ナチュラルアイメイクとしっかりアイメイクのポイント、そしておすすめのアイテムをご紹介。早速見ていきましょう♪
ナチュラルな印象=手抜き、と思われがちですが、それは間違い!アイシャドウ、アイラインも、マスカラも全部施して「していなさそうでしている」メイクを目指します。
使用するのは肌なじみのよいカラー。自然なのに目力をプラスしてくれるアイテムをピックアップしました。
KATE ポッピングシルエットシャドウ RD-1 ロージーポップ
KATE ポッピングシルエットシャドウ BE-1 シナモンポップ
to/one ペタルフロートアイズ 04 CHIFFON BEIGE
デジャヴュ ラスティファインEクリームペンシル 04 ピュアブラウン
KATE ダブルライエキスパート LB-1 極薄ブラウン
Wonjungyo ヌードアイラッシュマスカラ 06 ディープブラウン
① アイシャドウ・アイラインは、肌なじみのよいベージュやピンクなど、薄い色を重ねるのがおすすめ◎
② アイラインは長すぎず、跳ね上げすぎず、目の形に沿って目尻より少し長めにい引きましょう
③ まつ毛はボリュームより、長さを重視!
④ 三角ゾーンは、粘膜カラーや薄ブラウンのアイライナーを少し塗ると、タレ目&デカ目効果が◎
⑤ 涙袋コンシーラーや、明るめのラメシャドウを涙袋の中心だけにのせて、影用ライナーで自然なぷっくり涙袋を作ると◎
しっかりアイメイクは、ここぞ!という時に実践したいもの、例えばパーティーシーンやお仕事、デートの時など。
かといって、アイシャドウやマスカラの塗りすぎ、アイラインを太く引くのはNG。メリハリをもたせてメイクしましょう。
CEZANNE ベージュトーンアイシャドウ 03 アンティークベージュ
CANMAKE シルキースフレアイズ M06 リマグレージュ
ウォンジョンヨ メタルシャワーペンシル
ラブライナー リキッドアイライナー R4 ミルクブラウン
CEZANNE 描くふたえアイライナー 20 影用グレージュ
ヒロインメイク ボリュームUPマスカラスーパーWP 02 ブラウン
① アイシャドウは発色のよいもので、ベースのカラーや締め色のカラー、ラメなども入っていると◎目尻や二重幅には締め色を少し濃いめにのせてグラデーションを作り、ラメで立体感を出して!
② アイラインはブラウンやシアーブラックで少し長めに引いて。軽く跳ね上げてもかわいい♡インラインも引くと、バランスのとれたデカ目が完成します。
③ まつ毛を盛るのが重要!ボリュームも長さもしっかり出しましょう。下まつ毛もしっかり塗ると◎
④ 三角ゾーンはアイシャドウの締め色をしっかりめに!
⑤ 下まぶたは、上まぶたのベースの色を全体に薄めに塗って、黒目の下だけにラメをのせると◎影ライナーを、目尻にいくにつれて幅が広くなるように描くともっと盛れます♡
今回は、ナチュラルアイメイクとしっかりアイメイクの違い、それぞれのおすすめアイテムをご紹介しました。
両方のつくり方を知っておけば、同じアイテムを使っても違った印象が楽しめます。ぜひ参考にしてください♡
イラスト:あおいみのこ
この記事のライター
michill ビューティー
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毎日メイクに大活躍するプチプラなのに優秀なコスメから、自分にご褒美をあげたい日のデパコスまで、美容に目がないコスメマニアのアラサー女子が、キレイを叶えるおすすめアイテムやメイク術を紹介します。
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