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トップアイデザイナーのクボタマイです。今回はたくさんの人が正しいと思い込んでいるけれど、実は間違っている眉メイクを4つのポイントに分けてご紹介します。あなたは何個当てはまっているでしょうか?チェックしてみてくださいね。
ベースメイクをするとき、眉には何もしないという方が多いのではないでしょうか。
下地やファンデーションは必要ないですが、素肌にそのまま眉メイクをするとヨレの原因に。
それは肌に皮脂などの油分が残っているからです。
コスメデコルテ フェイスパウダー 00
なので、眉メイク前はフェイスパウダーでサラサラの状態にしてから行うのがオススメです♡
ムラなくメイクがのり、眉メイクのモチもよくなります。
眉毛を描きはじめようという時、みなさんはどこから描き始めますか?
垢抜け眉になるためにオススメなのは、眉尻から描き始めることです。
描き初めの部分はどうしても重ねて描くことが多く、濃くなりやすいもの。
眉頭が薄く眉尻にかけて濃いグラデーションになるのが理想なので、1番濃くしたい眉尻から描き始めましょう。
左から
CEZANNE 超細芯アイブロウ 01ライトブラウン
SOLE アイブロウペンシル ナチュラルブラウン
CEZANNE アイブロウワックス&パウダー W1ライトブラウン
dejavu アイブロウカラー ナチュラルブラウン
アイブロウペンシルにアイブロウパウダーに眉マスカラに…と、とにかくいろんなアイテムを使って眉メイクをされる方がいます。
もちろんバランスよく取りいれていれば良いのですが、アイテムを足すごとに濃くなっていつの間にか凛々しい眉毛に…という方も少なくありません。
眉メイクが苦手!という方ほど、使うアイテムは絞ってあげたほうが失敗しにくくなります。
中でも、ペンシルは自然な眉メイクに仕上がりやすいので、まずはペンシルだけで眉メイクをするのがオススメです♡
この使い方はほとんどの方がご存じではないでしょうか。
まずは毛に逆らって全体に塗布してから毛流れに沿ってのせている人多いとおもいます。
ですがこの使い方、あまりオススメではありません。液がつきすぎてベタッとした印象になりやすいんです。
オススメの塗り方は、まずブラシをティッシュオフし、ブラシ表面についた液を落とします。
その後、毛流れに沿ってのせます。表面だけ色をのせるイメージです。
すると、とっても自然に眉をカラーリングすることができます。
ティッシュオフすることで、ブラシを肌につけても色がつかないのに、毛にはブラシの内側の液がしっかりのってくれるのです。
眉マスカラをしてもどうも垢抜けない、という方にはぜひやってみていただきたいです♡
いかがでしたでしょうか?今回はやめるべき思い込み眉メイクをご紹介しました。
これやっちゃってた!という思い込み眉メイクがありましたら、ご紹介したやり方に変えてみてくださいね!
この記事のライター
トップアイリスト
クボタマイ
205
都内でトップアイリストをしています。アイブロウのお手入れやメイクを中心にイエベメイクも発信しています。美容師免許/管理美容室免許所持、化粧品検定1級受験済
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