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アパレル歴20年のフリーライターKUMICOです。春はきれい色に人気が集まっていますね♪ トップスとボトムス、どちらで取り入れるか迷いますが、今回はフェミニンな着こなしが叶うフレアスカート♡GUのフレアスカートはフロントのボタンデザインが可愛い一枚です。女子力アップのスタイリングを4つご紹介します。
ボーダーシャツ:SAINT JAMES(セントジェームス)
スカート:GU(ジーユー)
バッグ:MAISON VINCENT(メゾンヴァンサン)
パンプス:neue diffusion(ノイエディフュージョン)
定番のボーダーシャツもパープルのフレアスカートに合わせるだけで、春らしいスタイルに。ほど良くカジュアルに装えるので、ちょっとしたおでかけにもピッタリです。
ボーダーは軽やかに見える、白×黒や、白×ネイビーがおすすめ。パンプスは黒で引き締めるより、やわらかいグレーを選べば、フェミニン度がグンとアップします。
ニット:UNIQLO(ユニクロ)
スカート:GU(ジーユー)
バッグ:ストール:manipuri(マニプリ)
バレエシューズ:HIRICA(ヒリカ)
フィット感のあるリブニットと、ふわりと広がるフレアスカートでメリハリのあるコーデに。白×パープルの優しいコンビネーションが、レディなムードを演出してくれます。
ネイビーベースのスカーフ柄バッグをポイントにして、同系色のバレエシューズをオンすれば、統一感のあるスタイリングが完成。
プリントアイテムを1点投入するだけで、華やかな印象になります。
ニット:Mila Owen(ミラオーウェン)
スカート:GU(ジーユー)
バッグ:MAISON VINCENT(メゾンヴァンサン)
バレエシューズ:ノーブランド
黒ニット×パープルスカートでフレンチシックなムードただよう、スタイリングに仕上げました。レオパード柄バッグを効かせれば、クールなフェミニンスコーデに。
優しげな雰囲気で着こなしたいときは、ライトグレーのニットを合わせるのがおすすめです。バレエシューズは明るさをプラスできる、クリーンな白を投入するのが◎
ニット:SLOBE IENA(スローブイエナ)
スカート:GU(ジーユー)
バッグ:Color(カラー)
ミュール:ノーブランド
パンプス合わせても素敵だけれど、旬のミュールをプラスすると、トレンド感が倍増!レディに決めたいときは、やはりグレーを選択したいところです。
クールなポインテッドトゥなら、着こなしをちょっぴりスパイシーに仕上げてくれるので、大人っぽさを同時にアピールすることができます。
GUのパープルカラーのフレアスカートは、タック入りの美シルエットが自慢。シンプルなデザインで着まわし力の高い一枚です。
今回はレディな着こなしをご紹介しましたが、スウェットとの相性も良いので、ぜひカジュアルコーデにもトライしてみてくださいね!
この記事のライター
KUMICO
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フランスのアパレル会社勤務を経てフリーライターに。暮らすようにパリを旅する中で、普段着のパリジェンヌに着目し、リアルな着こなしを紹介する「パリおしゃれ手帖」をFRANCE365にて連載。自分らしく輝きたい女性のためのWebメディア「DRESS」では、フランス女性に特化したファッションやライフスタイルを。トレンドに敏感な女性に人気の「GINGER web」では、ファッションだけでなく、フレンチな食についても執筆中。
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