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眉メイクはポイントメイクの中でも難易度が高く、つい念入りにメイクをしてしまって、逆に垢抜けない仕上がりになってしまうというお悩みをお持ちの方も多いのでは?今回はアイブロウアイテムのやらない方がいい使い方と、垢抜けを叶える効果的な使い方をご紹介します。
まずは、アイブロウパウダーのやめた方がいい使い方です。
アイブロウパウダーを使用する際に、眉頭から眉尻まで同じ濃さで描いてしまっていませんか?
グラデーションをつけずに均一の濃さで描くと、のっぺりした眉に見えてしまう場合があります。
3〜4色入りのアイブロウパウダーを使用して、眉頭から眉尻に向かって濃くなっていくグラデーションを作ると、メリハリのある垢抜け眉になります。
続いてはアイブロウペンシルのやめた方がいい使い方です。
アイブロウペンシルは細かい部分を描くのに有効ですが、眉の形を整えようと輪郭をしっかり囲うように描いてしまうと、メイク感が強すぎる不自然な仕上がりになってしまう場合があります。
アイブロウペンシルを使用する際は、自眉が薄い部分などにピンポイントに一本ずつ描き足すようなイメージで使用する方法がおすすめです。
上記のやめた方がいい使い方を踏まえ、効果的な使い方でメイクした眉がこちらです。
まずはアイブロウペンシルを使用して、眉尻・眉の下側の輪郭と自眉が薄い部分をざっくりと描きます。
次にアイブロウパウダーの濃い色を細いブラシに取り、眉尻を中心に色を乗せていきます。
アイブロウペンシルで描いたラインをぼかすようにするとよりナチュラルに仕上がります。
眉頭は明るいパウダーをふんわりしたブラシに取り、整える程度にさっと乗せましょう。仕上げにお好みでアイブロウマスカラで色味を整えたら完成です。
こちらのメイクでは下記のアイテムを使用しました。
【excel パウダー&ペンシルアイブロウEX PD10】
【excel カラーエディットパウダーブロウ EP02】
今回は、アイブロウアイテムのやらない方がいい使い方と、垢抜けを叶える効果的な使い方をご紹介しました。
いかがでしたか?毎日のメイクにお悩みの方、ぜひ挑戦してみてくださいね。
この記事のライター
kana.s
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コスメが好きな30代の主婦です。プチプラ・デパコス問わず限定品や新作をチェックするのが趣味です。普段はTwitterやLIPSを中心にマイペースに楽しみながら活動しています。使って良かったコスメ情報や簡単に取り入れられるメイクテクニックの発信に力を入れていきたいと思います!
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