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毎日のことだからこそランチのクオリティには、こだわりたいもの。そこで今回はランチ周りであると便利なダイソーのグッズを、まとめてご紹介。お弁当作りを助けてくれる時短アイテムや、ドリンクの持ち運びに便利な保冷バッグなど、どれも機能性が高くてアイディア満載。一度使ったら手放せなくなること請け合いです♡
商品名:ハンドル付ステンレススープジャー(350ml)
価格:¥550(税込)
容量(約):350ml
販売ショップ:ダイソー
始めにご紹介するのは、スープなどの食べ物を温かい状態のまま持ち運べるスープジャーです。ステンレス製で、容量は350mlとたっぷり。パステルグリーンの色味やハンドルが付いたデザインが可愛くて抜群のルックスです。
しかも、フタのパッキンは取り外し可能なので、丸洗いできるのが嬉しいポイント。洗った後に取り付ける際は、パッキンの方向を確認してから栓につけましょう。
実際にスープを入れてみると、朝に入れたスープがお昼に食べる頃には、ほんのりあたたかい程度でした。広口なので、スープをこぼさずに入れやすいのもGOOD。
有名メーカーの商品と比較すると保温効果はやや低めですが、給湯器やレンジが使えない場所でも温かいスープを飲めるのは、やっぱり嬉しい!
お弁当にスープジャーをプラスしてランチを楽しんでみてはいかがでしょうか。
商品名:ワンぱくっ!サンドメーカー(ノーマルタイプ)
価格:¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
自宅で作るサンドイッチって横から具がこぼれてしまって食べにくいと感じることはありませんか?そこでオススメしたいのが『ワンぱくっ!サンドメーカー(ノーマルタイプ)』。
こちらの商品を使えば、ギュギュっと食パンを押し込んで密着させることで「●ンチパック」のような、しっかりとしたサンドイッチを作ることができます。
サンドイッチを作る時は、まず本製品より小さな食パンを用意。食パンの厚みは8枚切~12枚切が◎。サンドする食パン2枚を電子レンジで温めてしっとりさせましょう。
温めた食パンに本品のカット面を下にして軽く押し付け、具をのせるガイドをつけます。
『ワンぱくっ!サンドメーカー』には押さえ面とカット面があり、カット面の先端は鋭利なので、必ず取っ手部分を持って使用してください。
ガイドの中心に具を薄くのせ、押さえ面を下にして食パン同士がくっ付くように横の取っ手を持ち、そのまま押し切ったら完成。
筆者の押し込む力が弱かったためか、少し具材が見えてしまっていますが、挟みこむ段階で強めに押しつけてパンを圧着させるとキレイに仕上がりますよ。
商品名:ワンぱくっ!サンドメーカー(ミニタイプ)
価格:¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
さきほどご紹介した『ワンぱくっ!サンドメーカー(ノーマルタイプ)』のミニタイプがこちら。ひとくちサイズのサンドイッチが作れる調理グッズです。ノーマルタイプと同じく、押さえ面とカット面があります。
調理する前にサンドする食パン2枚を電子レンジで温めてしっとりさせましょう。食パンの厚みは同じく8枚切~12枚切がベストです。
本品の押さえ面を下にして食パンに軽く押し当て、具をのせるガイドラインをつけたら、中心に具をのせ、もう1枚のパンを重ね、押さえ面下にして食パン同士をくっつけるようにギュッと押し込みます。
最後にカット面を下にして、押し切ったら完成です。
完成したものがこちら!スナック感覚でそのまま食べても美味しいですが、トースターなどで焼いて一口サイズのホットサンドを楽しむのも◎。
具材を場所によって変えて、複数の味が楽しめるのはミニサイズならでは。お弁当やおやつにぴったりなミニサンドが手軽に作れます。
商品名:作り置きおかずトレー(8号用)
価格:¥110(税込)
販売ショップ:ダイソー
次にご紹介するのは、作り置きのおかずを保存するのに便利なケース。
おかずの保存容器はフタが閉まらない物が多い印象ですが『作り置きおかずトレー(8号用)』は、フタがしっかりと閉まり、逆さにしても落ちないので、せっかくの作り置きが乾燥してカピカピになる心配も不要です。
サイズは8号のおかずカップが4つ入る大きさ。手持ちのおかずカップを本体にセットしたら、作り置きしたおかずをカップに詰めてフタをし、冷凍庫に保管しておけばOK。
フタがクリアなので中身が判別しやすいのも使いやすいポイントです。
電子レンジの使用が可能なので、フタをしたまま解凍することができます。休日に作り置きしておけば、平日は温めてお弁当に詰めるだけなのでラクチン♪忙しい朝のお弁当作りをかなり時短できるアイテムです。
商品名:抗菌薄型お弁当箱
価格:¥220(税込)
容量:400ml
販売ショップ:ダイソー
『抗菌薄型お弁当箱』の一番の特徴は、薄型であること。400mlと容量はちゃんとあるのに、形状が平たく、とってもスリム。
フタのバックル部分までフラットな形状で、とにかくかさばりません。薄型であることのメリットは何と言っても持ち運びのしやすさです。
バッグの底に『抗菌薄型お弁当箱』を入れれば中敷きのように安定します。また、フタはきっちりとパッキンで閉まるタイプだから、持ち運びの際の漏れを防止してくれます。
お弁当箱としての使いやすさも満点。サイズの違う3つのスペースに細かく区切られているので、盛り付けに悩むことなく、具材を詰めていけます。
おかずの種類ごとに入れられるから、具材の味が混ざりにくいのもGOODです。
また、これからの季節はとくに、抗菌加工が施されているのも安心材料です。食器洗浄機の使用はNGですが、洗う際は内側の仕切りを外して丸ごと洗えるので便利。
電子レンジの使用はOKなので、作り置き弁当用として使うのもオススメですよ。
商品名:保冷バッグ
価格:¥220(税込)
サイズ(約):9.5cm×9.5cm×25cm
販売ショップ:ダイソー
ドリンクを持ち歩いていると、せっかく冷えていたものもぬるくなってしまうことがほとんど。とくに、これからの暑い季節は致命的です。そんな時に便利な商品がこちら。ダイソーの『保冷バッグ』です。
一見シンプルな保冷バッグですが、こちらはなんとバッグ自体を凍らせて使用できるアイテム。冷蔵庫で6時間以上冷やしてから使うと、ワインやペットボトルを保冷しながら持ち運べるというわけ。
750mlのガラス製ボトルを入れてみました。涼しげな見た目がお洒落ですよね。試しに22℃の室内に30分程度おいて様子を見ると、バッグの氷が完全に溶けてしまっていたので、使用するなら短時間の持ち運びが◎です。
そして『保冷バッグ』にスターバックスの710mlのタンブラーを入れてみると…まさかのシンデレラフィット!
ピタッと入るので中のタンブラーが倒れにくく、ハンドルに腕を通せば持ち運びが快適に。また、ハンドルを倒せばタンブラーをバッグに入れたまま飲めるというメリットも。
バッグの材質が塩化ビニル樹脂なので、万が一中身がこぼれてしまっても、ダメージが少ないのもお気に入りポイントです♡
今回は、ランチに役立つ便利なアイテムをご紹介しました。これさえあれば、いつものランチがもっと美味しく、より快適に!気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。
※記事内の商品情報は購入時点の情報です。店舗によって在庫切れ、取り扱っていない場合があります。
記事協力:海原藍
この記事のライター
michill ライフスタイル
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楽しく節約、お得なことに目がないアラサー女子です。100均、300均、コンビニなどを日夜パトロールして、収納アイテムやキッチングッズなど、身近なお店の便利でお得な商品を紹介します。
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